夜が明けた。
暇。街にでも出ようかな。
歩こうとしたけど、足が痛む。
そうだ。今までもたくさんあの親。いや、あいつらに傷つけられた。
頑張って歩こうとして、少しずつ少しずつ進んだ時、人にぶつかってしまった。
顔を上げると見ず知らずのおじいちゃんが居た。
私はおじいちゃんにおぶわれて、揺られている間に、眠っていた。
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初小説なので1いいねだけでも跳ねて喜びます笑
この小説を亀更新でも書き上げたいと思っているのでぜひいいね、お気に入りお願いします🙇🏻♀️✨
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。