今病院なうーーー!!←
いやぁ、私病院の匂い好きなんだよねー、このーなんていうか消毒の匂いっ!!
よくない?!ねぇ、いいよね?!←
あ、今は正義と駒井と検査結果待ってまーす
『大会出れるかな………?』
東条「、、、大丈夫だよ、きっと」
駒井「、、、」
『でもまぁ、みんな私がいなくても大丈夫だよね、w』
東条「なんでそんなこと言うんだよ、
お前、センターだろ?もっと自信持てよ」
『いや、自信あるもないも、別に私努力してセンターなったわけでもないし、部活だっていっつもサボりたがるし結衣の方が何倍も努力してる
だから、センター結衣に譲った方がいいのかなーってw』
東条「いや、それは 駒井「意味わかんねーよっ!」駒井?!」
駒井「鈴木、それは意味わかんねー
鈴木が努力してんの、俺ずっと見てきたからっ!あんな努力してて、自分で努力してないって言うの、おかしすぎだろ、、、!もっと自信持てって………」
『駒井………ありがとっ!駒井のおかげで自信持てたよ!』
駒井「おぉ、、、」
医師「結果出ました!」
『あ、はーい
じゃ、行ってくるわっ!』
東条「おぉ、大丈夫だといいなー」
『ほんとそれー』
どうかどうか、なんともありませんように、!
大会出れますようにっ!
医師「えぇ、足自体はあまり異常は見られませんでした」
『よ、よかったぁ、、、』
医師「でもですね、この怪我はクセになりやすいので、1ヶ月は運動をしない方がよいでしょう」
『、、、、、、え
じゃ、じゃあ大会は、出れないってことですか?』
医師「まぁ、そういうことに、なりますね……」
『どうにかならないんですかっ?!
私、どうしても大会出たいんです!』
医師「どうにかしろって言われてもねぇ、ムリなもんはムリだから……原田「ちょっと待ちなさい」だ、誰ですかあなたは?!」
『の、のぶお…………?!』
原田「今の話、聞かせてもらったわ
、、、あんた、医師でしょ?患者がなんとかしろって言ってんだから、なんとかしようと努力するのか普通でしょ?!今のあんた、なーんもしてないでめんどくさいからって患者に文句言って………そういうのはダメなんじゃないの?」
医師「、、、、、、その通りですね、すみません
なにか対処法はないか、考えてみます」
『あ、ありがとうございますっ!!!』
いやぁ、のぶおには助けてもらってばっかりだなぁw
ありがたいありがたい
てか、なんでのぶおいんの?!
『あ、あのさ、、、』
原田「なによ?」
『なんでいんの?』
原田「チア部の顧問なったから」
『へぇ、そうなんだー、、、、、、、、、ってえぇーーーーー?!のぶおがチア部の顧問?!』
原田「そうよー!なんか頼まれちゃったからぁ!頑張るわよぉ!おっ金のためにー☆」
『あ、金のためなのね………w』
原田「あったりまえじゃないっ!仕事は金のためにするものよ!!」
『はいはいそーですねー、
あっ、正義たち!待っててくれたんだっ、ありがとう』
東条「別にいいよ、で、結果は?」
『あぁ、大会出れるかわかんない……w』
駒井「え、マジで?!」
『出れるかもだけど、出れないかもw』
東条「マジかぁ……出れるといいなぁ」
『ありがとーw』
駒井「てかさ、なんで原田いんの?」
『あー、なんかね、のぶおチア部の顧問なったらしいのw』
東条「こいつがチア部の顧問?!
、、、学校ふざけてるんじゃねーの?」
『正義そんなこと言わなーい』
東条「、、、顧問になったからには、ちゃんとやれよ?」
原田「そんなことわかってるわよ、」
東条「あなたに怪我させたら、承知しねーから」
原田「はいはーい、じゃ、帰りましょー!」
『( 厂˙ω˙ )厂うぇーい
てかさ、みんなでタピって帰んない?!』
東条「おっ、いいなぁそーしよーぜ!」
駒井「いいよー」
原田「そのー、タピるってなんなの?
女子結構使ってるけど、意味わかんないのよねー」
東条「えっ、原田タピる知らねーの?w」
駒井「ダッセーw」
『そんなこと言わないのぉーーー!!』
原田「東条と駒井、ムカつくわねホントに
で、どういう意味なの?」
『タピるってのはね、タピオカを飲むことを言うんだよ、、、』
原田「そのー、タピオカってなに?」
『そ、そこからぁーーーーー?!』
東条「(´^ω^`)ブフォwww」
駒井「やばwwwwww」
原田「ちょっとぉ、あんたたち何笑ってんのよっ!!」
『いや、のぶお最近の言葉知らなすぎだからw』
のぶお、タピオカもタピるも知らないってww
どゆことよwww
若者の流行は、知ってなきゃダメだぞっ☆←
あは、大会出れるといいな、、、
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。