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第3話

#02
〜カルマside〜
夜。
いつも通りボクは外に出る。
街の人
た、た、助けてくれっ!
code-name 鎌使いのカルマ
code-name 鎌使いのカルマ
ごめんネェ?
ボクは他人の気持ちは考えない人だから♪
そう言って、鎌を振り下ろす。
男の首は空中を舞い、地に落ちた。
この快楽…。
たまらない…♪



ボクは今日も紅く染まり街を歩いた。


〜アルミスside〜
code-name 毒薬使いのアルミス
code-name 毒薬使いのアルミス
いかがですか〜?
新作の"飲み物"のお試しでーす!
街の人
美味しそうだな。
街の人
1つ頂戴!
街の人
私も!
人間は馬鹿ね。
馬鹿で哀れな生き物なの。
街の人
う"うぅぅっ……。
街の人
苦し…ぃ…な…に……こ…れ……。
街の人
た…す……けて……。
目の前の人が倒れていく。
私はその人たちを見つめて哀れむ。
code-name 毒薬使いのアルミス
code-name 毒薬使いのアルミス
この世界は弱者は死んで強者は生き残るの。
これは仕方ないの。



私は街の人の亡き骸をあとにして次の場所へと向かった。


〜マフィーside〜
いつからだろう…。
人を殺すのに抵抗がなくなったのは。
街の人
や、やめろっ!
???
助けてくれぇっ!
ザシュッ。
ブシャッ。
ザクッ。
グチャッ。
血が飛び散った。
code-name 双剣使いのマフィー
code-name 双剣使いのマフィー
あぁ。
また、人を殺しちゃたなぁ。



僕は今日も空を見上げてそう、呟いた。



〜ガネスside〜
バンッ。
少し重い音が響く。
これはスナイパーライフルの発砲音だ。
オレは銃に関しては一流の腕を持っている。
狙った獲物はほとんど確実に殺せる。
code-name スナイパーのガネス
code-name スナイパーのガネス
さて、今日はこめかみに当たるように撃つか…。
街の人はオレにとってただの動く練習の"まと"。
とてもありがたい。



こうして今日もオレは、ひたすら"まと"で練習した。


〜アキトside〜
弱い者は切り捨てる。
ただのそれだけの事。
弱い者を切り捨てるため俺は街を彷徨う。
code-name 刀使いのアキト
code-name 刀使いのアキト
今日は…誰を。
そんな中、俺の目の前を通った男と女。
code-name 刀使いのアキト
code-name 刀使いのアキト
決めた。
俺はその2人について行った。
街の人
お前!
さっきからなんだy………。
刀で切り捨てた。
血が雨のように降り注ぐ。
女は尻もちをついた。
街の人
お許しを…。
命だけは……!
code-name 刀使いのアキト
code-name 刀使いのアキト
弱い者は…切り捨てる。
俺はこの女も切り捨てた。
気づけば、俺の足元には鮮血の湖ができていた。



その場をあとにして、俺はまた街を彷徨った。