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第13話

#11
怜奈side
風野 怜奈(カザノ レイナ)
風野 怜奈(カザノ レイナ)
ったく。
私がコンビニ行くって言ったらみんな人に任せて…はぁぁ。
そんな愚痴を零しながら私は帰った。
code-name 毒薬使いのアルミス
code-name 毒薬使いのアルミス
……それでさ!
code-name 鎌使いのカルマ
code-name 鎌使いのカルマ
夢結はいつも楽しそうだね♪
風野 怜奈(カザノ レイナ)
風野 怜奈(カザノ レイナ)
…………。
いいなぁ。
兄妹がいるなんて。
私一人っ子だから毎日がつまらなかった。
だから妹や兄がいる人はすごい憧れていた。
code-name 毒薬使いのアルミス
code-name 毒薬使いのアルミス
そーいえばね、私ねリシンをGETしたの!
風野 怜奈(カザノ レイナ)
風野 怜奈(カザノ レイナ)
……っ!
リシン…。
それは天然毒素の1つだ。
code-name 毒薬使いのアルミス
code-name 毒薬使いのアルミス
それでね!
この前ね、そこら辺にいた人間で試しにね
針にちょっと付けて刺しただけでその人倒れちゃった!
少女は笑顔で言った。
寒気が走る。



私は急いでみんなのいる家に向かった。


響介side
僕が花壇の花に水をやっていると一通の手紙を見つけた。
林原 響介(ハヤシバラ キョウスケ)
林原 響介(ハヤシバラ キョウスケ)
なんだろ……。
この手紙。
僕が不思議そうに手紙を見ていると向こうから
誰かが走ってくるのが見えた。
林原 響介(ハヤシバラ キョウスケ)
林原 響介(ハヤシバラ キョウスケ)
怜奈…?
怜奈は僕の方を見ると僕目掛けて走ってきた。
それから抱きついてきた。
林原 響介(ハヤシバラ キョウスケ)
林原 響介(ハヤシバラ キョウスケ)
うわぁっ!?
…怜奈、どうしたの…?
小刻みに震えているのがわかる。
林原 響介(ハヤシバラ キョウスケ)
林原 響介(ハヤシバラ キョウスケ)
……………。
一度、中に入ろう。
僕には何があったのかわからなかったが
怖かった
ただそれだけは伝わってきた。
_______。
僕と怜奈は中に入って悠燈に怜奈を預けた。
そして俺は涼の部屋に向かった。
僕は涼の部屋のドアの前に立った
そしてノックをする。
……返事はない。
僕はドアを開けた。
林原 響介(ハヤシバラ キョウスケ)
林原 響介(ハヤシバラ キョウスケ)
涼ー。
いるー?
深谷 涼(フカヤ リョウ)
深谷 涼(フカヤ リョウ)
……ん…あぁ。
すまん。ボーッとしててな。
涼がボーッとしてるなんて珍しい…。
林原 響介(ハヤシバラ キョウスケ)
林原 響介(ハヤシバラ キョウスケ)
ねぇこれ見て。
手紙が花壇に入ってたんだけど。
深谷 涼(フカヤ リョウ)
深谷 涼(フカヤ リョウ)
…………。
無言のまま涼は手紙を受け取った。
そして中を開けた。
深谷 涼(フカヤ リョウ)
深谷 涼(フカヤ リョウ)
……っ!
林原 響介(ハヤシバラ キョウスケ)
林原 響介(ハヤシバラ キョウスケ)
……何が書いてあったんだ…?
『深谷探偵社様へ』

戦える日を楽しみにしてますね。

まぁ勝つのはボクらですがね?

返り討ちにしてあげますよ♪

まぁここまで言ってしまったらきっと来ないでしょうね。

ボクらに怖がってね♪

一応住所を教えておきますよ♪

○○区 ×××-××-××××

『cutthroatリーダー カルマ』
林原 響介(ハヤシバラ キョウスケ)
林原 響介(ハヤシバラ キョウスケ)
カルマっ……!
深谷 涼(フカヤ リョウ)
深谷 涼(フカヤ リョウ)
……明日…。
明日潰しに行く。
みんなにも伝えとけ。
しっかり、準備を整えて置く事と……。
……心の準備をしておくこと。
林原 響介(ハヤシバラ キョウスケ)
林原 響介(ハヤシバラ キョウスケ)
…………わかった。
僕がみんなに伝えようと涼の部屋を出ると呼び止められた。
深谷 涼(フカヤ リョウ)
深谷 涼(フカヤ リョウ)
あと、これを秀弥に。
渡されたのはショットガンと小型ナイフだった。
深谷 涼(フカヤ リョウ)
深谷 涼(フカヤ リョウ)
後悔するなよ。
そう言っておいてくれ。
林原 響介(ハヤシバラ キョウスケ)
林原 響介(ハヤシバラ キョウスケ)
わかった。





そう一言、言って涼の部屋を後にした。