無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第7話

#06
〜怜奈side〜
響ちゃん遅いなぁ…。
なにか事故に巻き込まれてないかな…。
連続殺人犯に出会してないかな……。
時間が経つほど響ちゃんへの不安が積もる。
風野 怜奈(カザノ レイナ)
風野 怜奈(カザノ レイナ)
ハァ…。
三嶋 悠燈(ミシマ ハルヒ)
三嶋 悠燈(ミシマ ハルヒ)
どーした?
そんなに響介が心配か?
風野 怜奈(カザノ レイナ)
風野 怜奈(カザノ レイナ)
ふぇっ!?///
別にそんなんじゃないわよっ!//
三嶋 悠燈(ミシマ ハルヒ)
三嶋 悠燈(ミシマ ハルヒ)
………ホントは心配なんだろ?
響介の事。
……しばらくの沈黙。
風野 怜奈(カザノ レイナ)
風野 怜奈(カザノ レイナ)
………うん。
深谷 涼(フカヤ リョウ)
深谷 涼(フカヤ リョウ)
大丈夫だ。
アイツの事だからもう少しできっと帰ってくる。
な?いつもそうだろ?
風野 怜奈(カザノ レイナ)
風野 怜奈(カザノ レイナ)
……でもっ…!
今、連続殺人とかが起きてるんだよっ?
……それに…巻き込まれてたら……響ちゃんが……しn
悠燈はそっと私の肩に手を置いた。
三嶋 悠燈(ミシマ ハルヒ)
三嶋 悠燈(ミシマ ハルヒ)
響介は必ず帰ってくる…!
絶対に大丈夫。
だからみんなで帰りを待っててやろうぜ。
深谷 涼(フカヤ リョウ)
深谷 涼(フカヤ リョウ)
あぁ。
みんなで迎えてやろう。
風野 怜奈(カザノ レイナ)
風野 怜奈(カザノ レイナ)
……うんっ!



私の目からはいつの間にか涙が流れていた。


〜悠燈side〜
そう。
大丈夫。
絶対に響介は帰ってくる。
今の俺は達にはそう願うことしかできない。
『ガチャ』
ドアが開いた音がした。
風野 怜奈(カザノ レイナ)
風野 怜奈(カザノ レイナ)
響ちゃんだっ!
怜奈は駆け足で階段を降りていった。
三嶋 悠燈(ミシマ ハルヒ)
三嶋 悠燈(ミシマ ハルヒ)
涼、俺たちもいこうぜ。
深谷 涼(フカヤ リョウ)
深谷 涼(フカヤ リョウ)
そうだな。
俺たちは階段を降りた。
でもそこには目を隠したい光景があった。
風野 怜奈(カザノ レイナ)
風野 怜奈(カザノ レイナ)
ねぇ…響ちゃん……。
嘘だよね……?
深谷 涼(フカヤ リョウ)
深谷 涼(フカヤ リョウ)
…秀弥………。
俺は愕然とした。
だって……


血だらけの秀弥君を響介が抱えていたからだ。
林原 響介(ハヤシバラ キョウスケ)
林原 響介(ハヤシバラ キョウスケ)
早く…手当てしないと……。
秀弥君が…。
そこまで言って響介は倒れた。
風野 怜奈(カザノ レイナ)
風野 怜奈(カザノ レイナ)
…っ!
響ちゃん…!
深谷 涼(フカヤ リョウ)
深谷 涼(フカヤ リョウ)
は、早く手当てをするんだ!
怜奈!救急箱を持ってきてくれ!
風野 怜奈(カザノ レイナ)
風野 怜奈(カザノ レイナ)
わ、わかったっ!
深谷 涼(フカヤ リョウ)
深谷 涼(フカヤ リョウ)
悠燈!響介を頼む!
俺は、秀弥を運ぶ。
三嶋 悠燈(ミシマ ハルヒ)
三嶋 悠燈(ミシマ ハルヒ)
りょーかい…!
俺は響介の方に向かった。
三嶋 悠燈(ミシマ ハルヒ)
三嶋 悠燈(ミシマ ハルヒ)
死ぬなよ…。
…響介……。





俺はそう呟き響介をベットまで運んだ。