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第1話

爆豪浮気未遂事件
私には世界一かっこいい彼氏がいる。
まぁのろけ話なのだけど、最後まで聞いてほしい。


彼氏の名前は、爆豪勝己。


でも、私はいまとても焦っている。
多分、入試本番で遅刻しそうになったとき以来の焦燥しょうそうだ。


あ~、もう何で。

勝己くんに限ってそんなこと・・・・・!


皆さんの想像通り(?)私は見てしまったのだ。



────勝己くんが、女の子と街を歩いているのを!
しかも楽しそうに!!!滅多に見せない微笑なんて浮かべちゃって!


私は勝己くんと違って頭なんかは良くないから、高校は別なのです。


あ、今更だけど私、ひな。今井ひな。


もしかしたら高校の女友達とかかもしれないけど、それでも嫉妬は止められないですね。あんな完璧なひと、みんな放っておくわけがない!

(自分でもエッ!?!?って感じなんですけどね)

律儀な彼が、浮気なんてするはずがない。
そう、思うから。

(信じてるのに、私)

さりげなく探りを入れるなんて不器用な私には無理な相談だ。

どうすればいいんだろううう・・・・・・!

「はぁ~っ、」

「ちょ、どうした」

大きなため息をつくと、親友の真央がドン引きして私の顔をのぞき込んだ。

「いや、あのぅ勝己くんがですね」

「あ、この前言ってた浮気疑惑?半年付き合ってたから大丈夫だと思ってたんだけどねぇ」

「他人事だと思って・・・・・!」

机に突っ伏して軽く睨むと、真央はからからと明るく笑った。

「自信持ちなよ。その勝己・・・・・さんからコクってきたんだから。持ち前のそのキラキラビジュアル(笑)なら大丈夫大丈夫」

キラキラビジュアル(笑)に聞こえたのは気のせいなのでしょうか。

「んー、うちの経験的に、聞いちゃうのがいちばんいいと思う。勝己さんが浮気してないって思うなら、多分はっきり答えてくれるから」

「ま、まお~」

頼りになる親友っ!
ラリホ~!






そして放課後。


なんとかかんとか話があると言って放課後に雄英高校近くの公園に呼び出し、ベンチに座った。

大切な話がある、と言ったときも今日は用事があるって嫌そうにされたけど、勇気を出した。

「あ、勝己くん・・・・」

「んだよ。大切な話って」

「あ、あのね。私、わたし見ちゃって」

勝己くんが、他の女の子と楽しそうに街を歩いていたこと。
浮気を疑ったこと。

「本当は、どうなの?何もなかったなら、正直に」

勝己くんは、赤い目を決まり悪げに逸らした。

「うるせえ。お前には関係ねぇよ」

「え・・・・・・?勝己くんっ、」

思わず制服の袖を掴むと、優しく、だけどはっきりと突き放された。

「話はそれだけかよ」





勝己くんは、もう反対側を向いていて。






「─────ばかっ、勝己く、んのばかっ」



どうしても引き止めたくて、そう叫んだ。

解ってる。私なんかが勝己くんみたいなすごい人に釣り合うわけがないこと。

「でもっ、それでも、わたしは」

泣くなんて卑怯だ。

そう思ったけど、一度決壊した涙は止まらなかった。

「~っ、馬鹿はお前だ!・・・・・・今度お前の誕生日だから。プレゼント買ってたんだよクソが!」

そう言って、頬を僅かに染めた勝己くんが、私の首に何かをつけた。

「あ、」

ハート型のペンダント

私のために。サプライズ。

「か、勝己くん」

思わず抱きつくと、勝己くんはしっかりと抱きしめてくれた。


「ふん、可愛いのが悪いんだよ」

「ん、勝己くん何か言った・・・?」

「何でもねぇよ」


















はいww
どうしたお前爆豪推しかww


たまには甘いもの書きたかった。
超やっつけなので短い上に内容が適当&駆け足with駆け足(?)

本当はキスシーン書きたかったんですよ。
でも無理だなこれって思って。

無難すぎる話でした。

爆豪くんのキスシーンとか見たいひといます???



正直、お色気シーンはアナログの方が楽しい(笑)

読み直せば顔から火が出るような拙作ではございましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それではまたどこかでお会いしましょう。