前の話
一覧へ
次の話

第19話

【おまけ・登場人物】
33
2019/07/28 13:12
 どうも、投稿者です。
まず初めに、この作品をご覧頂き有難う御座いました。もし初めにこれを読んでいる方は、申し訳ございませんが、【Zero・Prolog】から見て頂きたいです。
これは今回の話に出てきたネームドキャラの性格や設定、過去にあった事件等をまとめたものです。ネタバレが含まれてる可能性大です。むしろネタバレです。
本当のおまけなので、別に見なくても平気だと思います。
前置き長々とすみません。最後に、次の話は書いています。これの続きではありません。いつ更新になるかは分かりませんが、もし良ければ気長に待っていて下さると助かります。
それでは、どうぞゆっくりご覧下さい。








・アルタイル・エルベ
舞台女優。自信家で自己中心的な性格。一度、主役から外され、監督と口論になり、事件となった。母が舞台で事故を起こし、亡くなった。この事故は彼女が原因であり、責任を感じているため口論となった。俳優であったマコト・フカシ(不可視 誠)にそれを見られたいた。それが弱みとなっていたが、彼は俳優業界からいなくなっていた。

・ベガティル・シーガンス
サッカー選手。陽気で楽観的な青年。プロであった彼は怪我をし、今は治療中。ファンサービスを多々していた彼は、『Invisible truth(見えない真実)』と言う者に脅迫状を送られ、襲われた。アルタイルとは幼馴染である。

・ヒノエ・アーデモル
凄腕シェフ。優しい笑顔が特徴の女性。少しふくよか。日本人で結婚している。元は社長の専業シェフだったが、あらぬ噂が流れ、専業シェフから外され、夫とは別居中。噂の出処は分からないが見当はついてる。


・アンドルフ・フェディル
SP。優しそうな好青年。派手な見た目と裏腹に、謙虚で腕も確かな凄腕。社長の元で警備員をしていたが、職場の女性との噂が流れ解雇。しかしその腕を生かしSPになった。

・マサヤ・アンドウ(安堂 将也)
私立探偵。難しい顔でがっしりとした男性だが、ぶっちゃけちょっと頭の切れるだけのオッサン。実はちょっと戦闘できる系。数々の事件を解決していた彼の事務所に手紙と招待状がきた。内容は舞踏会で社長が殺されるだろうと言うもの。彼は舞踏会に向かう。

・サクラ・ツジ(辻 桜)
警察官。カッチリとした女の子。仕事はきっちりこなすが、郷土愛がかなりあり、日本の話になると、普段の彼女からは想像出来ないくらい無駄話をする。しかし彼女の受け持った事件は絶対に解決する。よくマサヤと共に事件を解決する。彼女にも手紙と招待状が送られた。

・謎の社長(庵野 慎二)
世界的な会社『unknown』の社長。偉そうな性格で、招待客全員に何かしらの恨みを受けている。嫌がらせや脅迫は、羨ましかったから、弱みを掴めば優位につくと思ったから、など。マコト・フカシ(不可視 誠)と『Invisible truth(見えない真実)』は名前から取っている

・カメラ(アリア・ユフェラ)
社長の従者。正義感の強い女性。彼の悪行を見つけたため、今度のパーティで探偵を呼んだと聞き、彼に見つけてもらおうと思っていた所を社長に見られていたため、犯人に仕立てあげようと社長はしていたが、それを見つけた彼女は社長を殺害した。

・エルデア・ノーディエル
社長の従者。気さくで少し気が強い。アリアとモネとは昔からの付き合い。二人からエルと呼ばれている。

・モネ・ノーズエラ
社長の従者。おっとりとしていて優しい。アリアとエルとは昔ながらの親友。

プリ小説オーディオドラマ