俺の名前はあなただ。
G高校の2年生。友達もそれなりに居る。
その中でも、こいつは親友の域だ。
と、興味を持つ。
いつものアプリとかの話しだろうけど…。
などと口ごもると、
と、いつもどうり笑って学校へ急ぐ。
としのりと、ひなかと、俺は学校でも有名な3人組だ。
よくこの、3人組で遊ぶからだ。
そして、俺は感謝している。
俺と仲良くしてくれる2人に……
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キーンコーンカーンコーン
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席が近い俺達は、挨拶した。
としのりが、ニヤニヤしながらコチラを見てきたので無視した。
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作者です!
シロウトなので、気楽に、お願いします!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!