プリ小説

第15話

#3-3
「ちなみに!モモとフクナは親友だよ」

付け加えみたいな感じでぺけたんくんが

教えてくれる。

このメンバーだとなんとなくそんな気がしてた。

「そうなんだ!モモちゃんよろしくね?」

「うん!フクナが帰って来たー!」

モモちゃんが抱きついてきた。

ふいに抱きつかれて安心したからか

なんだか涙が出てきてしまった。

「え、フクナ?大丈夫?」

「ごめんね、モモちゃん。

 なんか…安心しちゃってさ…」

「そっかそっか!

 忘れられようとも私はフクナの親友だからね!」

「ありがとう…ごめんね。」

「友情が芽生えたとこ悪いけどモモ

 そろそろ帰らんと時間が…」

ザカオくんが曇った顔で言う。

「そっか!じゃまた!」

あえて明るい声で言ってみた。

なんとなく早く帰って欲しかった。

「また来るな!」

「じゃあねー!」

みんなそれぞれお別れの言葉を言って

部屋を出ていった。

シェア&お気に入りしよう!

この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!

ログアウト
ログアウト
恋愛の作品もっと見る
公式作品もっと見る