プリ小説

第44話

#10-4
「じゃいつも通りここに立って」

私は手すりと手すりの間にたつ。

手すりをもてばいつまでも立っとける。

「じゃあ手すりから左手だけ離してみようか」

「はい…」

「せーのっ」

これはもう楽勝って言えるほど楽になった。

「じゃこのまま右もいっちゃえ!」

「いけるいける…!笑」

「菜々美ちゃんいける!せーの!」

「ほいっ」

まだ少しぎこちない所もあるけれど

ちゃんと立てるようにはなっている。

「じゃあ4点杖もって」

「これダサすぎません?笑笑笑」

「そんなこといわない!笑」

「はい、歩け!w」

「命令ですかwww」

4点杖を持てば少しなら進める。

けどまだまだスピードが遅い。

これからもっともっと頑張らないと。

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