プリ小説

第14話

#3-2
「どう…?思い出した?」

えっと…ンダホくん?が聞いてきた。

正直言って全くわからない。

事故に遭った記憶もない。

「すみません…まだわかんないです…。」

「そっか!まぁそのうち…ね!」

「だね!ゆっくりゆっくり!」

「じゃあまずさ!敬語やめよっか!」

モトキくんが思いつきのように

手をパチンと叩いて言う。

「あ…うん…!」

「まっこれもゆっくりなれてけば!ね!」

モモちゃんが優しく言ってくれる。

「ありがとうございます…

 あの、聞きたいことがあるんですけど。」

「なに??」

「私たちってどういう関係なんですか??」

「あーー…」

モモちゃんが気まずそうな顔をする。

「あっすみません。

 聞いたらまずかったですか…?」

「いや!全然!知ってもらった方がいいし!」

「マサイいいのかよ」

シルクくんが焦った感じで言う。

そんなにダメだったのかな…?

「まず俺とモモと菜々美は

 幼稚園からの幼なじみ。」

マサイくんがゆっくり説明してくれる。

「そうなんですか。健斗…葵…。」

「…でね?」

「はい」

「そのあとシルクとザカオと

 小学校のころに会った」

「まぁ幼なじみですね」

「うん。で中学にあがってから

 モトキとぺけたんとダホと

 ダーマに会った…ってとこかな」

「皆昔からの仲…なんですね」

「おう」

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