プリ小説

第53話

#12-3
「てか今日のリハビリ何時なの?」

「えーっと今日は土曜日だから…16:00!」

「あ夕方なんだ」

「じゃリハビリ見て帰る?笑」

「いいね笑」

「皆お昼ご飯はどうするの?」

「まぁその辺のコンビニで買うよ」

「じゃ先生にバレないようにしないと!笑」

「えダメなの?」

「なんか怖いじゃん!!笑」

こんな他愛のない会話でもFischer'sの

みんなとすれば楽しく感じれるようになっていた。

ほんの些細な発言が大きな話題になったり、

大きな出来事がふーんなんて反応をされたり、

なにもかもが楽しかった。

"あぁ幸せだな"と思えていた。

記憶を無くす前もこんなにも"幸せだ"と

思えるような生活をしていたんだろうか。

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