プリ小説

第69話

#15-6
「ね、マサイ…?」

「…ん?」

少し間があったのは"マサイ"と呼んだからだろう。

少し驚いたような、でも嬉しそうな声だった。

「私たちって私が眠る前もこんな感じだったの?」

「こんな感じとは…?」

「お互いを馬鹿にしてふざけあって…みたいな?」

「あぁ。うん、こんな感じだったよ。」

「なんか、いいね。私こーゆー感じ好きだよ(笑)」

「良かった…のか?笑」

「良かった良かった!!笑笑笑」

「それより菜々美が松葉杖になったことの

 ほうが良かったと思うんだが。笑」

「あ、それな!!!!笑

 私天才かもしれないわwww」

「なんでだよw」

そんな他愛もない会話をしながら

私とマサイは病室に戻った。

シェア&お気に入りしよう!

この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!

ログアウト
ログアウト
恋愛の作品もっと見る
公式作品もっと見る