ジリジリ⏰
昨日の事あるし、学校にいきたくないな…、
どーしよ、、
美希と話せないし、
有岡先輩に迷惑かけてもだめだし…
伊野尾くんも忙しいだろうし…
どうしよっ、
そう思いながら私は制服に着替えた。
ピーンポーン🔔
なんで、有岡先輩…?
美希とかと学校登校しないの?
え、入ってくるの…?
え、どうしよ…、、
有岡先輩ってなんでこんな優しいんだろう…
おまけにかっこいいし…
完璧だなぁ、、
それは、美希は有岡先輩や伊野尾君を
"独り占め"
したくなるよね…。
と、家を出てすぐ……。
と、私を睨みつけ、2人の手をとった。
すると2人が息を合わせて
といって手を離した。
すると美希は
と私を見た、
ついに美希は2人が欲しいあまり脅しにかかった。
と、美希は、去っていった。
これから私どうなっちゃうんだろう、、
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!