夜11時
(よし、迎えに行こうか)
ガチャ
玄関まで行く
(これ絶対酔ってる。)
仕方なく、おぶってベッドまで連れて行く
するとあなたから舌を絡めてきた
(今日どんだけ飲んだんだ////)
ドンッ(ベッドに押し倒し手首を掴む
(これで黙ったか...)
すると
(あなた!?何して.../////)
(やばいやばい///こんなあなた見た事ない///)
(まだ早いけど入れてみるか////)
グッ)入る
(やっぱすぐは痛いよな)
(ゆっくり動かす
そしてだんだん慣れていき
(こんな事になっててもまだ酔ってんじゃん)
ビクン___________
(もしかしてまだ夢の中で俺とヤってる!?)
【翌朝】
モゾモゾ
そして隣を見ると
この子は頭がついていけてません。
今まで1度も無いです。
ミニョンはいい事を思いついたとさ。
(悪い)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。