ひーくん
『ひー、』
「明日ラジオ翔太と康二だから跡つけて?」
『えなんで、』
「自慢するの。」
『ひーはかわいーね、笑』
「あ、てか俺の手って美味しいの?」
『落ち着く!』
メンバーに彼女自慢したいひーくん🥺
ふっかさん
『たっちゃん、』
「ん?」
『あの、さ、』
「なーに?あなた?」
『たっちゃんの手、噛みたい、』
「ん?え?手???」
『うん、痛くしないから、』
「はい、ちょっと痛いくらいならいいよ?笑」
彼女ちゃんからの衝撃の一言にニヤニヤが隠れないふっかさんどこいったら見れますか🤤
ラウ
『らうー、手』
「あなたも、!」
『ラウの手落ち着く』
「あなたの手美味しい」
『あなたのって印!』
「俺もつける!」
お互い噛みグセあるカップル尊い😇
だてさん
「噛まないの?今日。」
『だって昨日痛くしちゃった、』
「気にしてないよ?」
『ほんと?』
「だってあなたに噛まれるの好きだもん笑」
『りょーたぁ!』
彼女を優しく包み込んでくれる彼氏のだてさん😸
さっくん
『大介手、』
「今嫁見てるでやんす」
『手、』
「嫉妬してるでやんすな?かわいいでやんすなー、笑嫉妬してくれてうれぴーまんでありまーす」
『あなたは構ってくれないからかなぴーまんなの!』
「1番はあなたに決まってるでやんす。」
『うれぴーまん!』
あー嫁に嫉妬する彼女もぴーまんとでやんすばっかりなさっくんも愛おしい🤩
こーちゃん
『こーちゃん、あなたがこーちゃんの手噛みたいって言ったら?』
「どーぞって手出すよ?」
『ほんと?嫌やないん?』
「あなたやもん。あなたになら何されてもええもん、」
『あーこーちゃん!!』
あーこの甘々カップルいやし😣
あべちゃ
『りょーへ、手貸して?』
「噛む?」
『うん、いや?』
「あ、え、あ、いや、いーよ?」
『んっ、』
「あなた俺の手噛んでる時の顔が1番幸せそう、」
『幸せ、』
可愛い彼女ちゃんに幸せって言われたら本当は噛まれるの嫌でもイヤっていえないよねあべちゃ🥺🥺🥺
しょぴ
「まだ癖治そうとしてんの?」
『だって、翔太くんは噛みグセある彼女嫌でしょ?』
「でもそんな調子じゃくせ治んないしょ?」
『なんで、!最近翔太くんの手噛んでないし』
「寝る時自分の手噛んでるの知ってるんだけど」
『え、なんで、!』
「だって同じベッドで寝てんのに窓の方向いてさ、」
『いや、ごめん、』
「俺寝る時あなたに手噛まなきゃ寝れなくなったんだけど、」
『ん?え?へ?』
「はい、ほら手。寝よ。ベッド行くよ」
ツンデレ???????しょぴのツンデレはもう国宝だね好き😫
ろーれん
『蓮くん、』
「今日も手噛みたいの?」
『うん、』
「今日さ、首にしてみない?」
『え、嫌じゃないの、』
「噛んでみたいっしょ?」
『うん、』
「ほら、」
『ん、』
「あー今日はシようね?」
『あー騙された、蓮くんのバカ』
「この展開望んでたしょ?」
このままろーれんと一晩明かしたい人生でした🤯
要望あれば続き書きます!
次回すと!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。