第37話

佐久間大介 ー私の需要ー
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2020/01/24 14:21


『大介も今日からデビュー組ですね
SnowMan長かったねーデビューまで。
出会った時はまだ若かったよね大介、
デビュー見届けられて幸せでした。
幸せにね。大介。私の需要なんてもうないでしょ?嫁とメンバーいれば大丈夫でしょ?
幸せだったよありがとう大介 。』





「え、、〇、〇、?」




俺は死ぬ勢いで探した 、けど

見つからなくて

気がつけば3年。










翔太「なあ、お前。おい、お前」

大介「ん、あ!、はい、!」

翔太「お前の彼女見っけたわ」

大介「そーなんだー。っ、ん、?て!え?!なに?!もう1回、え。?〇〇、?」

翔太「うん、〇〇ちゃん、 △△ビル5階の
Spin woman ってアクセサリー屋の店長してたわ。すげーな。起業して成功とか。」

大介「今日もうこの後予定なし?」

翔太「まあ」

大介「帰るわ。また。!」









『いらっしゃいませ〜』

「ねえ、〇〇、」

『え、大介、』

「3年間探してた、俺には〇〇めっちゃ…」

『大介3年間テレビから見てたよ。かっこよくなったね』

「俺にはめっちゃ需要あるんだよ!〇〇が」

『ありがとう、私も、大介いないと死にそうだった、』






「ずっと俺には需要あるんだし!もう離れんなよ!笑」

『大介ごめんね、ありがとう笑』

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