第15話

道枝駿佑 - 最高の誕プレ -
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2019/07/25 12:55
道 「ねえあなた覚えてる?」

『なにが?』

道「俺今日誕生日」

『そっかおめでとう』

道「何それ、もっと無いの?‪w」

『分かったようるさいなあ』

道「え!よういしてたん!?」

『はい、あめちゃん、』

道「ええ、なんやねんそれ」

『うるさいなあ、あ、昔のアルバムでも見る?‪w駿佑の成長‪w』

道「あ、これ!13年前の誕生日や!」

『あ、懐かしいなあ』

道「ねえ思い出した 、」

『何思い出したん?』

道「前さ、将来誕生日プレゼントにあなた欲しいって言ったよね?」

『あーね、ずっと覚えてた』

道「じゃあ今年の誕プレあなたもらいまあーす」

『いいの?それで』

道「いいよ!幸せ!どの誕生日プレゼントよりも幸せ!」

『あっそう 、 私も幸せ(ボソッ)』

道「ん、?なに?」

『なんでもない !!』


5年後

道「今日デート行こや、」

『今日みーの誕生日。ゆっくりしたい』

道「東京まで行こうと思ったんに 、」

『あ、待って、行く』

道「でぃずにー行ってでぃずにーホテル、」

『ん、了解。』

道「ほな行くで」

『あ、駿佑!これ付けない?』

道「買ってくるから待ってて、」

『わっ、可愛い!!』

道「もう夜やなあ 、」

『次どこいく〜?』

道「シンデレラ城いこ?」

『うん!』


『待ってシンデレラ城の前に誰もいないのとか初めて見た‪w』

道「だって、ね、?‪w」

バンッ(花火)

道「あなた、?」

『ん?』

道「俺と結婚してください」(跪いて

『え、え、ほんと、?』

道「5年前、俺の彼女になってくれて、ありがとう。絶対好きじゃないのに付き合ってるって思ってた、でも絶対振り向かせるって頑張ってきてここ1年やっとあなたに好きって言って貰えて、俺幸せ。俺ばっかり幸せになってるから結婚したら、いや、これから、明日から今からあなたを一生かけて幸せにする。絶対。だから…『ねえ本気?ねえ、13年前からずっと片思いだと思ってた、』何いってん?俺幼稚園のころからずっと好きやったで?」

『ねえ駿佑、私を幸せにしてください。』


パチパチパチ

恭平「駿佑よかったやん!」

大西「あなたちゃんの笑顔100点!」

長尾「みっちーおめでとう!」

西畑「あなたちゃん泣かないで?‪w」

藤原「幸せにしてあげや?」

大橋「結婚いいなーあ」

永瀬「結婚式呼んでな?」

室「みっちーかっこよかったで」

向井「よっ!美男美女!俺と龍太くんは微男微男!‪w」

西村「二人とも幸せになってください!」

大西「結婚式楽しみです!」

平野「あなた、泣」(平野はあなたの兄設定

岸「幸せにしないとダメだからね!」

神宮寺「あなたちゃん幸せになってね」

岩橋「二人とも可愛い〜⸜❤︎⸝‍」


『あー、幸せな誕プレ!‪w』

道「それ五年前の俺の台詞!」


一年後
道枝、あなた真ん中バースデーにて結婚式

平野「あなたは、あなたは… 泣」

道「号泣」

『待って、なんでしゅんが泣いてんの!』

道「あなたがお嫁さんってゆー10何年も前の夢がかなったんやなあって平野くんの話聞いてて思ってん、」

『そっかあ 、泣』

大西「あなたちゃん泣かんで!ほら!笑って!」

恭平「みてみて!誕生日の誕生!」

西畑「ここは こうちゃんやろ!」

向井「千切り!!!」

室「ちょっとウエディングプランナーさん困ってるねんて!」

大西風「室くん久しぶり、」

室「ふうが!会いたかったんで!」

藤原「二人ともほんまにおめでとう」

永瀬「早く子供見たいわあ、‪w」

岸「れん!そんなのやめて!」

平野「そーだそーだ!」

神宮寺「まだだもんね?あなたちゃん?」

髙橋「え、今日女の子か男の子か発表でしょ?」

『何言ってんの』

岩橋「さっき2人であの人に聞いた♡♡」

『ねーえ、もーさ、』

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