第3話

田中樹 - 先輩 - 2
5,894
2019/05/31 14:38
今日調理実習かぁー、


女子A 「これ樹先輩にあげるの!」

女子B 「え、!私も上がるから一緒に行こ!」

女子A 「でもあんまり話したことないし…あっ、!あなたちゃん!樹先輩と仲いいよね♡♡着いてきて?!」


『あっ、うん、いいよ、』


女子B 「ありがとぉ ♡♡」




『あっ、たっ、田中先輩、!』


「ちょっと待ってて、可愛い後輩が呼んでるから」


女子C 「私達は可愛い後輩じゃないんですか〜?笑」


「もっと可愛いこの所、?笑」

女子D 「まぁいいや。食べてくださいね!」


「で、あなたちゃんなぁに、?笑」


『田中先輩に、』


「ねぇ、?呼び方は?田中先輩なの。樹くんじゃなくて。?」


『あっ、今は、あの、その、』


「じゃあ樹先輩でいいや。で、なに。」


『あの後ろの子達が、』


女子A 「あっ、!じゅりせんぱーい♡♡これ調理実習で作ったんで食べてください♡♡」


「おっ、!ありがとう!たべるね!」


女子B 「あの〜、私も〜 作ったんでもし良かったらぁっ、!♡♡」


「ありがとう。」


「あれぇっ、?おかしいなぁ。あなたちゃん。」


『どこがですか?』


「あなたちゃんからもらってないな」


『いや、ないですよ。』


「それ何。」


『いや、その、目黒先輩、』


「バスケ部の、?え、!」


『うるさいです。』


「見て。目黒。あれは食べ切れるかな〜?俺と同じくらい人気だもんね。目黒。俺もあと一人分くらいしか貰えないな〜あなたちゃん、」


『欲しいなら欲しいっていえばいいじゃないですか!別に樹先輩のじゃないんで〜』


「嘘つき。放課後覚えとけよ〜‪笑」


『いやでーす。笑』




「あなたー!」


『あ、来た。今日帰れないんだ。あの人いるから。ごめんね。』


女子A 「私も一緒がいい〜」

女子C 「わたしも!」

女子B 「わたしもいいっ?」


「ごめーん。今日は2人!」


『え、いいじゃないですか!』


「嫌だ2人。」


『分かりました。はい。』


「あ、今日の朝はごめん、また今度しよーね。」


『絶対嫌です。』


「あとさ、今日からお前俺の女ね。」


『はい。ん、?って、どーゆー、?』


「好きだから。付き合って。今日から俺の彼女って事。」


『あっ、えっ、だから今日から塩対応じゃないのか!』


「いや、まぁ、?で、答えは、?」


『私も先輩のこと好きで、す、』


「やっぱ俺お前のこと愛してる、」


『あっ、ここ、家、なんで、ありがとうございました、』


「明日から迎えに来るからまってて、じゃあね。可愛い可愛い彼女ちゃん。」




Fin _


初めてだったんですけどどうでしたか?!()

結構書いてて楽しかったです♡♡


次はTravisJapan 松田元太くんにしようかなって考えてます⸜❤︎⸝‍

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