西畑くん
「それ変な気持ちになってくるからだめ」
『じゃあ手で我慢してあげる』
「なんか傷ついた」
『なんで』
「なんでも」
『とりま手』
2人ともちょっと塩なカップルいいね特に西畑くんってとこが!
はっすん
「かーずくん」
『あなたーちゃん』
「手貸して」
『えあなたも貸して』
「プリンより美味しい」
『マシュマロより美味しい』
「毎日食べたい」
『あなたも』
甘々すぎて溶ける←
丈くん
「あなた〜」
『おかえり』
「ただいま」
『どーだった?出張』
「ぼちぼち、笑」
『じょーの手不足』
「どーぞ。笑」
『美味しい』
たまにはいいよね甘々丈くん
大西
「ねえ恭平に聞いたけど噛みグセすごいの?」
『え、なんで、きょーちゃん、、』
「彼氏より幼なじみ噛みたい?」
『いや、そーじゃなくってりゅうちぇは嫌かなって思って言えなくて、』
「嫌じゃない」
『じゃあ、いい?』
「いいよ!」
恭平に嫉妬する大西いい(
長尾くん
「美味しい?」
『うん…うぇ、マッキーペンの味した』
「あーごめん!メモ帳忘れたから時間割書いてた待ってごめん!」
『ばかけんと、、』
「ごめんって〜」
かわいいなあおい()
道枝きゅん
「んっあ、」
『変な声出さないでよ』
「首噛む方が悪い!」
『じゃあきょーちゃんのとこ行ってくる』
「なんで恭平なの!」
『だって駿は嫌なんでしょ?』
「噛んでください…」
『すきーっ!』
無意識Sな彼女ちゃんとちょっとMな道枝きゅん、、、尊い
恭平
「手貸してあげるから俺耳食べる」
『耳はダメ!』
「弱いもんね?」
『ばか、!』
「はい。手。」
『きょーの手おちつく、』
「俺もあなたの耳好き」
『ひゃあっ、だめぇ、』
「いいしょ?」
『んっ、やらぁ、』
ああこの風景拝みたい()
3グループ書いたけどあとはどのグループ書こうかな(おい
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。