先生 「転校生を紹介する。松田くん 」
「おはようございます。松田元太です。これからよろしくお願いします。」
え、いけめん。隣空いてるけど座るのかな!え!少女マンガかて!!!!!
先生 「松田はあなたの隣。」
「あなたってどの人ですか?」
先生「あの人。分からなかったらなんでも聞いて、あなたに、」
『ふぇっ、!しめ先生が教えてあげれば…』
先生「あなた、?笑 なんで、?笑」
七五三掛先生はちょっと天然でちょっと意地悪
「ふーん、あなたちゃんよろしくね、?」
『あっ、はい。よろしくお願いします、』
今めっちゃ暇なんだよね、如恵留先生の国語
『あー、疲れた』
川島「ん、?あなた、?聞こえてますよ?」
『いや、すいません、4時間目なんで疲れるんですよね、笑 わかりますよね?』
川島「んー?わかんないわ、」
「まぁ、寝るなよ〜、」
『はぁーい、』
「ねぇ、あなたちゃん、後で廊下来て、」
『あっ、うん、分かった、!』
「やっと終わったね、お昼屋上行きたい。」
『あ、いいよ、でも、他の子と食べた方が楽しいんじゃない、?私、ほぼご飯1人だし、友達2人しか居ないし…』
「ん、?いいよ。全然。じゃあこれから2人で食べよーよ、?」
『いや、でも…』
「まぁ、今日は一緒。」
『あ、はい、』
?「あなた〜!」
?「あなたちゃん〜!」
?「今日一緒に食べる日じゃん!なんで男の子いるの!せっかくお誘い断ってきたのに、」
『ごめんね、海斗と海人くん、』
宮近「あっ、いいよ、あなたはどーしたい、?」
中村 「あ、4人で食べる?」
「あなたちゃんこの人たち誰?」
『あっ、幼なじみの宮近海斗とその親友の中村海人くん、』
宮近「あなた、その人は、?」
『あっ、転校生の松田元太くん!』
中村「元太くんよろしく。」
宮近「よろしくね元太くん、」
宮近 「今日は4人で食べよっか!」
『ありがとう海斗。』((微笑
中村「あなたちゃん久しぶりに笑った!」
『え、!そんなことないよ…』
宮近「え。昨日も笑ってるの見たけど」
『あっ昨日は2人だったじゃん、!海斗が久しぶりに窓から家入ってきて…笑』
宮近「そっか、海人いなかったもんね、」
元太「この3人楽しそう、笑」
中村「元太も今日から俺らの仲間!」
これから楽しい日々が始まりそうです
Fin___
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。