来世では貴方が泡姫になる前に
出逢いたいです。
そうやって泡姫に浸水して溺れていった___
___???
あなた「初めまして!初回の世一くんですよね?ご指名ありがとう!」
初めて会った時凄く可愛いなと思った
写真で見た通りの
白い肌
凛とした瞳
見惚れてしまうほどだった___
あなた「世一くんは女の子のココが好きとかある?」
ホテルにつくとベットの上に座って話す彼女も可愛い
潔「…太もも、がすきです、」
と女の子にこんなこと言ったことなくて照れてしまう俺
あなた「じゃあ触る?」
と俺の手を掴んで自分の太腿に置く彼女
とても綺麗な柔らかい白い太腿に凄く興奮した
あなた「今日は最短コースで45分だからさっそくお風呂でイチャイチャしよっか」
と手を握ってお風呂に誘導する彼女
あなた「脱がしてあげるね」
と彼女は俺の服に手をかけて優しい手つきで服をぬがしていった
全部脱ぎ終わると彼女は素早く自分の服を脱ぎ
少し湿ったお風呂場へと入っていった
シャワー音が響く
生温いシャワーを身体にかけられて
人にシャワーをかけてもらうのってこんなにも照れくさい
んだな実感した
どんどんやらしいところにも手がいく
その手に溺れて
泡姫に浸水してしまう___
あなた「よーいち、くんきもちぃ?」
と彼女は俺の上に乗って繋がった肉体を動かす
潔「っ、あ、ぁ、っうん、」
あなた「…もっと欲張っていいんだよ?もっと世一くんのこと知りたいな」
と俺にキスを落とす彼女
とても可愛い
潔「っ…///」
あなた「っんあっ、"〜あっ、♡♡そろそろ時間だから、ラストスパートはいろっか、?♡」
と激しくなる彼女
潔「っ、はぁっ、んっ♡あ、っ出る、出そう、」
あなた「ぅん、出していいよ、世一くん、♡」
その優しい声に甘えて絶頂へとイッてしまった
_♡♡♡
潔「っ、はぁっ、また、あなたの事指名してもいいかな、?」
とまたもや照れくさくて下を向くと
あなた「うん!待ってるね笑」
と笑ってくれた
来世は彼女が泡姫なんて仕事についてなくて
普通に出逢っていたら
きっと俺は彼女のことを今よりも好きになっていた思う
だから来世は手が届かない泡姫になる前に
出逢いたいです。
そして誰よりも好きになりたいです。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!