第5話

溺れる泡姫【潔】
5,475
2023/01/21 16:25
来世では貴方が泡姫になる前に

出逢いたいです。


そうやって泡姫に浸水して溺れていった___



___???


あなた「初めまして!初回の世一くんですよね?ご指名ありがとう!」

初めて会った時凄く可愛いなと思った

写真で見た通りの


白い肌


凛とした瞳




見惚れてしまうほどだった___

あなた「世一くんは女の子のココが好きとかある?」


ホテルにつくとベットの上に座って話す彼女も可愛い

潔「…太もも、がすきです、」

と女の子にこんなこと言ったことなくて照れてしまう俺
あなた「じゃあ触る?」

と俺の手を掴んで自分の太腿に置く彼女

とても綺麗な柔らかい白い太腿に凄く興奮した

あなた「今日は最短コースで45分だからさっそくお風呂でイチャイチャしよっか」
と手を握ってお風呂に誘導する彼女
あなた「脱がしてあげるね」
と彼女は俺の服に手をかけて優しい手つきで服をぬがしていった
全部脱ぎ終わると彼女は素早く自分の服を脱ぎ
少し湿ったお風呂場へと入っていった


シャワー音が響く


生温いシャワーを身体にかけられて

人にシャワーをかけてもらうのってこんなにも照れくさい


んだな実感した

どんどんやらしいところにも手がいく

その手に溺れて



泡姫あなたに浸水してしまう___


あなた「よーいち、くんきもちぃ?」


と彼女は俺の上に乗って繋がった肉体を動かす

潔「っ、あ、ぁ、っうん、」

あなた「…もっと欲張っていいんだよ?もっと世一くんのこと知りたいな」

と俺にキスを落とす彼女

とても可愛い

潔「っ…///」

あなた「っんあっ、"〜あっ、♡♡そろそろ時間だから、ラストスパートはいろっか、?♡」

と激しくなる彼女

潔「っ、はぁっ、んっ♡あ、っ出る、出そう、」

あなた「ぅん、出していいよ、世一くん、♡」


その優しい声に甘えて絶頂へとイッてしまった

_♡♡♡

潔「っ、はぁっ、また、あなたの事指名してもいいかな、?」


とまたもや照れくさくて下を向くと

あなた「うん!待ってるね笑」

と笑ってくれた

来世は彼女が泡姫なんて仕事についてなくて


普通に出逢っていたら


きっと俺は彼女のことを今よりも好きになっていた思う

だから来世は手が届かない泡姫になる前に


出逢いたいです。


そして誰よりも好きになりたいです。

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