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第5話

事件!!?
やっと優空と同じクラスになったのが小学校5年生の時。
この時私にとっての事件?が起きた。

ある日の昼休み、私は友達と一緒にかくれんぼをしていた。
私は裏庭の木の下に隠れた。
でも誰にも見つけてもらえない…
裏庭だから私は昼休み終了のチャイムが聞こえなかった。
あと5分で5時間目が始まってしまう。
私は何も知らずに息をひそめていた。


その頃教室ではこんな話がされていた。
友達①
あれ…
未空は?
友達②
え…
私見つけてない。
①が見つけたと思ってた…
友達①
マジ…
私も見つけれなかったんだけど…
優空
なになに?
どうした?
友達①
あ、優空君。
あのね、かくれんぼしてたんだけど私も②も未空のこと見つけれなくて…
未空、チャイムなったのに帰ってきてないの。
もう授業始まっちゃうのに…
優空
チャイムが聞こえてないのか…?
でもそんなところ…あ!!あそこだ!!
おれ、探してくる!!
友達②
え?!!優空君!!?
優空
大丈夫!!間に合わせる。




みんなどうしたんだろう…
その時、足音が聞こえた。

タッタッタッタッタッタッ

あ、見つけに来てくれた。
優空
未空!!見つけた!!
急ぐよ!!
そう言って優空は私のことを立たせた。
未空(私)
えっっ!!何!!?
何があったの!!?
優空
やっぱり、チャイム聞こえてなかったんだな。
多分あと2分ぐらいで5時間目始まるぞ。
未空(私)
え、マジ…
優空
よし。
ダッシュで教室戻るぞ。
未空遅いから引っ張ってやる。
ほら。
そう言って優空は手を出てきた。

私は急がないといけないのにドキッとした。
優空の手はもう男の子っぽかったから。
未空(私)
ありがとう。
じゃあ、ありがたく…
私は優空の手に私の手を重ねた。
理由がともあれ、私は嬉しかった。
なんでだろう。胸が苦しい…

優空は全速力で走った。
すごく早い!!
これなら間に合いそう!!



あ、教室についちゃう。
もうちょっと2人でいたかった…


キーンコーンカーンコーン

優空
よっしゃ!
ギリギリセーフ!!
私たちはギリギリ教室に滑り込んだ。
私たちはそれぞれ席に座り、5時間目の授業を受けた。
友達①
未空、ごめん!!🙇
休み時間、私は①と②に謝られた。
未空(私)
そんな!!
いいよ!
ていうか私こそ、分かりにくいとこに隠れてごめん!!
友達②
いやいや!
でも、見つかってよかった!
未空(私)
ほんとに良かった…

優空、ありがとう!!
優空
え?いいよ👍
俺ら幼馴染みじゃん。
てか、楽しかった。笑笑
そう言った優空の笑顔は最高だった。
私の恋が始まった。