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第49話

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テスト直後にも関わらず

部活はいつも通り、

何ならいつもよりわいわいしていた。



日にちは過ぎて週の真ん中。

テストが返ってくる日だ。


先生が1人ずつ名前を呼んでいく。

朝のホームルームで

1度に全教科返されるのだ。

先生「桜坂さーん。」

(なまえ)
あなた
はい。
先生「かなり良い感じね。クラス2位よ。」
(なまえ)
あなた
ありがとうございます。
先生から答案用紙を受け取り、席に座る。


クラス2位か…。

1位はまふ君かセンラ君かな…?


1教科ごとの点数を確認していく。

全教科、平均+20点以上はあるかな。

数学I、英語I、理科Aが低めかな…。


私が自分の点数と

間違えた箇所に目を通していると

ホームルームは終わっていたらしい。

3人が来て、話し始める。
あほの/となりの坂田。
あほの/となりの坂田。
あなた、どうやった?
(なまえ)
あなた
平均は超えてたよ。
まふまふ
まふまふ
センラ君、クラス1位でしょ?
センラ
センラ
まぁ、そうやな。
もうちょっと
できた気もするんやけど。
まふまふ
まふまふ
僕、クラス3位なんだけど
誰が2位なのかな…?
(なまえ)
あなた
私、2位だったよ。
まふまふ
まふまふ
え⁉︎
あほの/となりの坂田。
あほの/となりの坂田。
えー⁉︎ほんま⁉︎
センラ
センラ
あなたちゃん、
めっちゃ頭いいやん!
(なまえ)
あなた
そ、そうかな…?
今回は現代文と日本史Aが
得意な範囲だったから…。
まふ君とセンラ君は

とても頭がいい。

たまたま今回は

私の方が高かっただけで

小テストの結果などを見る限り

五分五分くらい、いや

私よりまふ君の方が頭がいい。

坂田君は……
あほの/となりの坂田。
あほの/となりの坂田。
えー、皆頭ええやん…。
まふまふ
まふまふ
さかたん、補習あったの?
あほの/となりの坂田。
あほの/となりの坂田。
おー。英語Iと保健、
美術、情報以外…。
センラ
センラ
主要教科ほとんどやん…。
まふまふ
まふまふ
ライブ練習来れなくない?
あほの/となりの坂田。
あほの/となりの坂田。
うぅ…。
センラ
センラ
俺らも今回は忙しくて
教えられそうに
ないんやけどなぁ…。
(なまえ)
あなた
私、教えようか?
2人に集中攻撃され、

うなだれていた坂田君が

私の言葉を聞いて顔を上げる。


あまり教えるのは

得意じゃないんだけど…。

練習も大変ではあるけど

少しなら余裕もあるし、

坂田君がいないと

私も皆も困るだろう。

お手伝いできることは

出来るだけ協力したい。
あほの/となりの坂田。
あほの/となりの坂田。
ええの⁉︎
(なまえ)
あなた
うん。教えるの
下手だけど
それでもいいなら。
まふまふ
まふまふ
あなたちゃん、いいの⁉︎
センラ
センラ
あなたちゃんもだいぶ
ライブの練習大変なんじゃ…。
(なまえ)
あなた
うーん…あとは
ベースの後半部分と
坂田君にドラム
教えるだけだから、大丈夫!
坂田君いないと困るし…。
センラ
センラ
補習、いつなん?
あほの/となりの坂田。
あほの/となりの坂田。
1週間後!
まふまふ
まふまふ
補習終わってから
ライブまで…まだ時間あるね。
あなたちゃん、さかたんに
教えるの大変だから頑張って。
センラ
センラ
俺も行けるだけ、
教えに行くわ。
まふまふ
まふまふ
僕も!
あほの/となりの坂田。
あほの/となりの坂田。
皆…すまんのぉ……。
こうしてライブ練習の他にも

坂田君に勉強を教えることになった。