無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第77話

55ページ目。
ホームルーム後、3人と話す。
あほの/となりの坂田。
あほの/となりの坂田。
あなた何であんなに
囲まれとったん?
(なまえ)
あなた
私にもよく、
分からないんだよね……。
まふまふ
まふまふ
なんかすごい人気だったね。
センラ
センラ
ライブで出来たファンやない?
(なまえ)
あなた
ファン⁉︎私に⁉︎
こんな地味で何もできない私に

ファンなんて…おこがましい気がする。
あほの/となりの坂田。
あほの/となりの坂田。
あなた、歌もドラムも上手いもんなあ。
センラ
センラ
本番、練習より迫力あったしな。
まふまふ
まふまふ
ファンくらい
ついてもおかしくないよ。
(なまえ)
あなた
えぇ……。
私なんかにいいのかな…。
あほの/となりの坂田。
あほの/となりの坂田。
ええやん!ってか、
俺らもあなたのファンみたいなもんやん。
まふまふ
まふまふ
ファンと言うか友達じゃない?
センラ
センラ
まぁ友達兼ファン、でええんちゃう?
まふまふ
まふまふ
そっかぁ。そうだね。
(なまえ)
あなた
皆までそんなこと言わないで…。
私にファンなんてもったいない……。
3人も私をもてはやしてくれるので

謙遜していると、

クラスの女子達が寄ってきてくれた。

女子「あの…桜坂さ……あなたちゃん。」
(なまえ)
あなた
はい。何でしょう?
あちらから話しかけてくれたことが

嬉しくて笑顔になる。

女子「ちょっと一緒に話したいなーって。」

女子「どうかな?」
(なまえ)
あなた
全然構いませんよ。
3人の方にチラッと目配せすると

"行ってこい"って感じで見てくれていたので

私は軽く頷いてから女子達の席に行った。


それからしばらく話した。

ライブの感想や私の演奏を褒めてくれたり、

前から話してみたかったと言ってくれた。
(なまえ)
あなた
それじゃあ私、席に戻りますね。
私は女子達と仲良くなれた喜びに

満ち溢れながら席に着いた。


今日の最後の時間は学級活動。

体育祭の決めごとらしい。

夏休み明けだけだと

準備期間が足りないらしく、

先に決めておくそうだ。


ひとまず今日は実行委員を

決めるみたい。


やってみたい気もするけど

私はこの学校での体育祭は

初めてだし迷惑かけてしまいそう…。
あほの/となりの坂田。
あほの/となりの坂田。
はい!俺やる!
坂田君が勢いよく立ち上がって

高らかに宣言した。

生徒「おっ。坂田またやんのー!」

生徒「面倒だからいつも助かるわー。」

クラスでムードメイカー的存在な

坂田君は皆に茶化されている。
あほの/となりの坂田。
あほの/となりの坂田。
えー?割と楽しいで。
そう言って笑顔を向ける。

今日も坂田君の笑顔は輝いている。


体育祭、坂田君好きそうだもんなぁ…。


残るは女子枠だ。