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第38話

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日にちは過ぎて週末。

休日の部活は基本午前練習。


ただし、今日はイレギュラーなことが1つ。

私が使うマイ楽器を

学校に運ぶのを皆に手伝ってもらうのだ。


私の家から学校まで15分ほど。

それに運ぶのは楽器なので

手持ちで学校まで行くことはできない。

部活にほとんど姿を現さない

顧問の先生が車で

運んでくれることになっていた。
(なまえ)
あなた
皆さん、おはようございます。
わざわざすみません。
私の家の前に部員がそろう。

…全員いないけれど。

集まった皆に挨拶する。
まふまふ
まふまふ
うん。おはよう!
うらたぬき
うらたぬき
あなた、おはよう!
気にしなくて大丈夫だぞ!
天月-あまつき-
天月-あまつき-
あなたちゃん、おはよう!
そらる先輩、志麻先輩、センラ君は

今日は用事があって部活を休んでいた。

坂田君は…
あほの/となりの坂田。
あほの/となりの坂田。
どわーー!遅れたーー!
皆、おはよう!
いつも通りだね……。


来てくれた4人を家に上げる。

2階の楽器部屋の1室に入る。

ここはバンド楽器のみが置かれている。
うらたぬき
うらたぬき
おー!すげぇ!
まふまふ
まふまふ
あなたちゃん、
こんなにお金持ちだったの…。
あほの/となりの坂田。
あほの/となりの坂田。
楽器いっぱいあるやん!
天月-あまつき-
天月-あまつき-
前よりパワーアップしてる……。
皆は凄く家のことを褒めてくれた。

お母さんは大学講師、

お父さんは音楽大学教授。

普通の家より贅沢に

暮らせているのかもしれない。

でも、両親ともに庶民派の考えなので

あまりお金をたくさん使わず

ほとんど貯金に回されている。

それでも父の仕事や趣味の関係で

楽器は有り余っていた。
(なまえ)
あなた
ありがとうございます。
ここにある楽器は
好きに使っていいそうです。
あほの/となりの坂田。
あほの/となりの坂田。
ほんま⁉︎
これ、どんだけ
持ってってもええの⁉︎
(なまえ)
あなた
うん。
まふまふ
まふまふ
あなたちゃんの親って何者…?
(なまえ)
あなた
お父さんが音楽大学の
教授をしているんだ。
クラシックを専門としているから
バンド楽器はあまり使わないの。
うらたぬき
うらたぬき
すげぇ…。
(なまえ)
あなた
私が使うのは
コレとコレとコレで…
とりあえず自分が使う用の楽器を

引っ張り出す。

私が好きな色のドラム、キーボード、ベース。

お父さんに事前に

おすすめを聞いておいて正解だった。

ひと目見てとても気に入ったものばかりだ。
(なまえ)
あなた
学校で足りなくて
欲しい楽器とかありますか?
うらたぬき
うらたぬき
んー。坂田用のドラムが
あった方がいいくらいだな。
(なまえ)
あなた
了解です。
坂田君、好きなのどうぞ!
あほの/となりの坂田。
あほの/となりの坂田。
俺が選んでええのー⁉︎
私が声をかけると

坂田君がうきうきしながら

自分が使うドラムを見定め始めた。