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第83話

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夏休みに入り、

初日から部活である。

だけど今日はどうやら

練習以外もするみたい。
うらたぬき
うらたぬき
ひとまずいつも通りの教室で
個人練習。
それじゃあ開始!
夏休み前はあまり部活時間がなく、

個人練習がろくにできてない。

なのでまだ合奏はできないのだ。


1人1部屋が使えるだけのスペースがある。

軽音部はかなり優遇されているのだ。

ただクーラーはついてないけど。


私も楽器を持って移動する。

今日は歌抜きで楽器演奏に

専念しようと思う。
(なまえ)
あなた
さすがに楽譜の量もすごいなー。
これは、結構骨が折れそう……。
積み上げられた楽譜を見やる。
(なまえ)
あなた
でも、やるしかないよね!
それからひたすら

ドラム、キーボード、ベースの

練習をし続けた。

休憩は時間が勿体ない気がして

ほとんどしなかった。
志麻
志麻
あなたー、そろそろ終わりー
………って、凄い汗かいてるやん。
あんま休んでないやろ?
大丈夫か……?
志麻先輩が呼びに来てくれた。

私を見て目を見開き、

焦っている。


思えば私は今

汗が額から流れ、

息も途切れ途切れだ。
(なまえ)
あなた
っは…はぁ。大丈夫ですよ。
ちょっとやりすぎただけです。
疲れていて力なく笑う。

すると志麻先輩は一息ついて
志麻
志麻
……無理したら、ダメやで?
と言って楽器や楽譜の移動を

手伝ってくれた。


移動を終えて2人で部室に行く。
うらたぬき
うらたぬき
おー、やっと来た。
あなたお疲れ。
まふまふ
まふまふ
お疲れ様。あなたちゃん大丈夫?
(なまえ)
あなた
全然大丈夫だよ!
お待たせしてすみません。
そらる
そらる
あんまり待ってないから平気。
志麻
志麻
全員そろったから
例の話、進めるか。
私が先に着いたのと同時に

前に立った志麻先輩が話し始めた。