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第67話

48ページ目。
鳴り止まない拍手と歓声。
まふまふ
まふまふ
皆ありがとー!
そらる
そらる
次は浦島坂田船!
一旦ステージが暗転。

再び明転するとステージには

浦島坂田船の4人と、後ろに私。
うらたぬき
うらたぬき
うらた!
志麻
志麻
志麻!
あほの/となりの坂田。
あほの/となりの坂田。
坂田!
センラ
センラ
センラでーす!
浦島坂田船
浦島坂田船
浦島坂田船でーす!
志麻
志麻
皆、盛り上がってるかー⁉︎
4人が皆に振ったり、

MCで笑いを起こしたりする後ろで

私はずっと微笑んでいた。

今この時間が、最高に楽しい。


曲に移り、1曲目はセンラ君の

キーボードソロから始まる

からくりピエロ。

なめらかなキーボードに

うらた先輩と坂田君のギター、

志麻先輩のベースと私のドラムが乗る。

うらたぬき
うらたぬき
待ち合わせは 2時間前で
此処に独り それが 答えでしょ
志麻
志麻
街ゆく人 流れる雲
僕のことを 嘲笑ってた
あほの/となりの坂田。
あほの/となりの坂田。
それは 簡単で とても 困難で
認めることで 前に 進めるのに
センラ
センラ
信じられなくて 信じたくなくて
君の中で きっと僕は 道化師 なんでしょ
浦島坂田船
浦島坂田船
ああ 回って 回って 回り疲れて
ああ 息が 息が 息が 切れたの
4人がソロで歌いつなぎ、サビ。

それぞれの個性をつぶさずに

むしろ引き立てあっている。

あほの/となりの坂田。
あほの/となりの坂田。
あー、ライブ楽しー!
4人の和気あいあいとした

MCの後に激しく始まった2曲目は

厨病激発ボーイ。

ゆったり切ない

からくりピエロから一変して

弦の3人が強くかき鳴らし、

私もセンラ君と連符をくりだす。

あほの/となりの坂田。
あほの/となりの坂田。
そうさ 俺は 目覚めてしまった
うらたぬき
うらたぬき
強大な チカラ 持って しまった
うらさか
うらさか
この バリアの 前には
どんな 奴らも無力だ ぜ
志麻
志麻
天使か 悪魔の生まれ かわりか
センラ
センラ
見えない ものが 見えて しまうんだ
志麻セン
志麻セン
右 腕が 疼き だした
覚醒の 刻は まだ早い
お馴染みのコンビらしい

うらた先輩と坂田君、

志麻先輩とセンラ君。

それぞれのコンビのかけ合いや

間奏のおふざけが見ていて楽しい。

浦島坂田船
浦島坂田船
こじらせちゃって
パン パカ パッ パッ パーン
孤独と 屁理屈の 闇に 紛れて
サビではちゃんとかっこよさも見せる。

お客さんのテンションも

上がりっぱなしだ。

志麻
志麻
さあ、ラストー!
うらたぬき
うらたぬき
もっと盛り上がろうぜー!
MCを挟まず、

うらた先輩と志麻先輩の煽りの後

曲名のささやきから始まったのは

浦島坂田船オリジナルの新曲、

Game Changer。

初のロック曲らしく

お客さんの驚きからの悲鳴がすごい。

各パート、前奏から激しい譜面だ。

全曲、浦島坂田船のセトリは

盛り上がりを重視して作られている。

浦島坂田船
浦島坂田船
Who is the Game Changer
ねえねえ 僕に興奮を 頂戴
力強い"がなり"。

1人1人、ボーカルでも

担当楽器でもソロでも魅せる。

浦島坂田船
浦島坂田船
ありがとうございましたー!
センラ
センラ
まだまだライブは続くでー!
志麻
志麻
次は天月!
4人がお辞儀するとステージが暗転。

部員の皆もお客さんも

ライブを存分に楽しんでいる。