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第107話

79ページ目。 白細マーカー。
誕生日パーティーの

盛り上がりを噛みしめながら

部屋に戻り、寝る支度をして

ベッドに身を預けると

あっという間にまぶたが落ちていた。
(なまえ)
あなた
あれ、いつの間に…
寝てたんだろ……。
ふかふかのベッドに身を任せて

ゴロリと寝返りをうつ。

日差しで朝になったことだけは

理解できた状態で反対側を向くと

目に白髪が飛び込んで来た。
(なまえ)
あなた
……⁉︎…ぇ、ま、ま…。
慌てて飛び起き、壁側に寄る。

寝起きで声が出ず、状況も

よく判断できない。


ただどう見ても私のベッドに

彼が、まふ君が一緒に寝ていた。


え、何で⁉︎

ここ私のだよね…?

どうしてまふ君が私のところに…⁉︎
まふまふ
まふまふ
…ふぁー。眠。
今、何時だ……って⁉︎
白髪を揺らしながら上体を起こし、

壁へと視線を伝って私を見て

彼もまた驚き、飛び退いた。
(なまえ)
あなた
…お、おはよう…まふ君……。
まふまふ
まふまふ
……お、おはよう。
な、何であなたちゃん
ここに……え、僕のこっち………あ。
寝起きでお互い頭が混乱する中

まふ君は結論が出たみたいだ。
まふまふ
まふまふ
ごめん!昨日夜中にトイレに行って、
寝ぼけながら寝室に戻って来たら
あなたちゃんの…ところに……。
怒って、る…?
(なまえ)
あなた
そ、そっか。
別に私は気にしてないよ。
ちょっとびっくりした、だけ…。
事故なら私が怒る必要などない。


ただ……………心臓に悪かっただけ。


それからお互い寝ぼけた頭を起こし、

朝食までの時間を今日の準備やらで潰した。