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第6話

4ページ目。
4時間目が終わり、

昼休みになった。


この学校は学食もあるらしいけど

私はお弁当を作ってきた。


食べようと机にお弁当を置くと

まふ君が話しかけてきた。
まふまふ
まふまふ
あなたちゃんお弁当なんだ!
自分で作ったの?
(なまえ)
あなた
うん。
料理は結構得意なんだ!
まふまふ
まふまふ
へぇー!
僕と一緒に屋上で食べない?
(なまえ)
あなた
屋上で?
まふまふ
まふまふ
うん。
僕いつもお昼は
屋上に行くんだ。
(なまえ)
あなた
そうなんだ。
分かった、行こう!
屋上で食べるなんて気持ちよさそうだ。


まふ君と屋上へ向かった。

坂田君も誘ったのだけど、

他の友達と学食に行くらしい。



屋上に着いた。

すると頭上から
そらる
そらる
おーまふ、来たか。
(なまえ)
あなた
っんえ⁉︎
まふまふ
まふまふ
あ、そらるさん。
ドアの横に

はしごから登れるスペースがあり、

声はそこからしたらしい。


声の主はふわふわした青髪で

眠そうな目をした男の子だった。
そらる
そらる
あれ?1人じゃないんだ。
誰?その子。
見たことない顔だけど。
(なまえ)
あなた
桜坂あなたです!
まふ君のクラスに今日、
転校してきました。
そらる
そらる
ふーん。
あ、俺はそらる。
3年。よろしく。
先輩だ…。

まふ君とどういう関係なんだろう。
まふまふ
まふまふ
あなたちゃん、
そらるさんは僕の部活の先輩。
こんな気怠げだけど、
生徒会長なんだよ。
そらる
そらる
気怠げは余計だろ。
(なまえ)
あなた
生徒会長!
人望があるんですね!
生徒会長にはちょっとした憧れがある。

皆に好かれ、信用されていないとできない

生徒トップの素晴らしい役職。


凄い人だ…と尊敬の目で

そらる先輩に笑いかける。
そらる
そらる
っ……!
お、おう。
2人で昼飯なんて、
まふとあなたは付き合ってんの?
なぜかちょっと動揺したそらる先輩は

とんでもないことを聞いてきた。
まふまふ
まふまふ
つ、付き合う⁉︎
僕とあなたちゃんが⁉︎
違いますよ!友達です。
まふ君が慌てて訂正する。

そう、まふ君とは友達。


こんな私とまふ君が付き合うなんて……

恐れ多い。
そらる
そらる
そうか。
あなたはさ、
どこの部活に入ろうとかある?
(なまえ)
あなた
部活…ですか。
特に決めてません。
どこか入れるところがあれば
いいんですけど………。
部活…。

2年のこの時期から入っても

部活の、仲間の輪に入れる気がしない。

私とは縁遠いものだ。
After the Rain
After the Rain
じゃあ軽音部に
入らない?
まふまふ
まふまふ
あれ?そらるさんもそう思います?
そらる
そらる
ああ。
話し声聴いていて綺麗だし、
まふの友達ならいいだろ。
うらた君も許してくれるよ。
まふまふ
まふまふ
そうですねー。
あなたちゃん、何の楽器がいいかな…。
2人に部活に誘われた⁉︎

私が驚いているうちに2人は話を進めている。
そらる
そらる
あなた、どうだ?
(なまえ)
あなた
私なんかが、入ってもいいんですか?
そらる
そらる
もちろん。
部活は何かしら入った方が
楽しいだろ?
それにあなたとは上手く
やっていけそうだしな。
ニコッ。

そらる先輩が初めて笑った。

整った顔を少し崩した、綺麗な笑顔。


私もまふ君とそらる先輩となら

部活ができる気がしてきた。
(なまえ)
あなた
じゃ、じゃあ!
よろしくお願いします‼︎
笑顔で勢いよく答えると、

まふ君もそらる先輩も口角を上げて
After the Rain
After the Rain
よろしく!
生徒会長と知り合い、

部活に入ることになった。


今日は嬉しいことばかりだ。