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第20話

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翌日朝。

私はまだ仮入部員だから

朝練習はない。

朝練習後のゆっくりとした

登校時間に学校へ向かった。




1日はあっという間で

もう放課後。


仮入部2日目、といっても昼休みに

先生に入部届を渡したので

明日から正式に入部できる。
センラ
センラ
部活行こかー。
まふまふ
まふまふ
さかたん準備まだ?
あほの/となりの坂田。
あほの/となりの坂田。
課題のプリントが見つからな…
あったー!
(なまえ)
あなた
よかったね。
行こう。
同じクラスの皆と部室へ向かう。

部室に入ると、見たことない人がいた。


部分染めのある茶髪の男の子が

ドアを開けた音で振り返る。

彼が天月君だろう。
うらたぬき
うらたぬき
あなた。
昨日やりとりしてたっぽいから
分かると思うけどこいつは天月。
基本ソロ活動の部員だ。
天月君は私の顔を見て固まっていた。


……?

どうしたんだろう。

私何か変かな?
うらたぬき
うらたぬき
…?
おーい、天ちゃーん!
天月-あまつき-
天月-あまつき-
……え、あ、ごめんなさい!
俺は天月!よろしくねあなたちゃん。
(なまえ)
あなた
桜坂あなたです。
よろしくね。
天月君に挨拶し

部員が皆集まると練習が始まった。


私はうらた先輩のところへ行く。
(なまえ)
あなた
うらた先輩!
入部届提出したので
明日から正式に入部します。
うらたぬき
うらたぬき
おお!早いな。
改めてよろしくな、あなた。
(なまえ)
あなた
はい!よろしくお願いします!
今日の仮入部は自由に

楽器を演奏していいとのことだった。
うらたぬき
うらたぬき
楽器室にあるやつ使っていいよー。
そらる
そらる
うらた君。
俺が一緒に見に行ってくるね。
うらたぬき
うらたぬき
あ、助かります。そらるさん。
そらる
そらる
うん。
あなた、行こ。
そらる先輩の後ろについて行き楽器室へ。
そらる
そらる
あなたどの楽器の練習する?
(なまえ)
あなた
そうですね…。
今日はキーボードの練習が
したいです!
新しい楽器の練習を

したいところだけれど

それには誰かに教えて

もらわないといけなくなる。


仮入部の今日は

皆に極力迷惑をかけない

キーボードにした。
そらる
そらる
おう。キーボードなら…これかな?
そらる先輩が私が使ってもいい

キーボードを出してくれる。


練習は基本的に部室か練習室で行う。

練習室はいくつかあり、

今日誰も使う予定のないところに

キーボードを運ぶ。


私はキーボードを置く台を、

そらる先輩がキーボードを

運んでくれる。
そらる
そらる
じゃ、時間になったら呼ぶから。
なんかあったら気軽に呼んでね。
(なまえ)
あなた
はい。色々と
ありがとうございます、
そらる先輩!
そらる
そらる
どういたしまして。
そらる先輩は少し柔らかく微笑んだ。

先輩が練習室を出ていく。

練習開始だ。