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その場の思いつきで書き始めました。主にもどんな話になるかわかりません。設定とかかわったらすみません。おもしろくなくても損害賠償は求めないでください（？） 〜注意！〜 ・そんなに詳しくないです。 ・原作どおりにすすめるかわかりません。 ・キャラ崩壊あるかもです。 ・タグつけるの苦手なんで、適当です。 ・ジャンルは、"一応"「青春・学園」です。"一応"。 ・その他いろいろ謝らないといけないことがでてくると思　　うので、先に謝ります。すみません。

俺の耳の中からずっと離れないこのピアノ音。 その音が誰の奏でた音か確かめるためにピアニストになることを決意した。 仲間と成長していくうちに、ある天才ピアニストの少女に出会う。それは、昔聴いたあの音にそっくりだった。俺の話を聞いた少女は複雑な顔をして俺に言った。 『それは、私の音じゃない。聴き分けられないならピアニストの素質はない。』 その言葉が俺の心の臓を抉った。