前回までのお話!
体育祭の役割決めが始まった夢主さんのクラス。
さて…。役割たちは誰の手に…⁈
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しーん…。
相変わらずクラスは静まり返っている。
やりたい人そうそういないんだよね…準備期間も帰るの遅くなるし当日も朝早いし、ただでさえ大変な行事がさらに負荷が加わる感じだから。
それでも誰も一言たりとも話さない。
これは珍しい。
だってここで他人に押し付けて自分は逃げるって人多いと思ったんだけど…。
みんなの心を代弁して言ったモブBくんの言葉は先生によって即、はね返される。
しかし、先生が次に放った言葉が、生徒みんなの心に火をつける。
先生すごい。
それで大体の役割が決まっていった。
そこに和歌がやってくる。
きっと残り物の勧誘ですね←
全校生徒に声届けるなんて無理です←
あ、放送なら私よりも適任な人いるじゃん!
転校数週間でエンターテイナーのあだ名ついたほど人を楽しませられる人!
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いやまぁ…ね、確かに2人とも苺音だから区別するためになんだろうけど…色で呼ぶのは初めて聞いた。
つまりさとみくんの場合は苺音ピンク?w←
和歌とジェルくんが会話してる時、さとみくんはずっと爆笑、私も思い出してしまって笑っていた。
苺音オレンジの破壊力やばい()
こうして役割決めは先生の一言のおかげですんなりと幕を閉じた。
そして、教卓のところに戻った和歌が、次の話題に切り替える。
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どうも、作者です。
色々な関係で毎日投稿できなくなりましたけど、こんな感じで作り次第投稿します。
気長にお待ちください。
え、なんで出てきたん?
え、出す場所ないし、呼んでない
特対警察はあまり重要じゃない
(・・;)
…まぁ、いいか←
おつみなさっち!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!