第22話

♯22
530
2020/08/23 08:35
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目が覚めた時には、さとみくんが晩ご飯を作ってくれていたらしく、部屋にいい香りが漂っていた。
テーブルを見ると、美味しそうな食事が並んでいる。
Satomi
あ、あなたちゃんおはよう
(なまえ)
あなた
おはよう〜
ご飯作ってくれたんだ
今の時刻は19時頃だからおはようなのかは謎だけど…まぁいいか。
Jel
俺、さとちゃんが料理できること初めて知ったわ
Satomi
前にクッキー作ったことあるだろぉ⁉︎
Jel
料理とお菓子は別やん!
料理とお菓子は…別なようで別じゃないよ、多分←
とまぁ、今日も通常運転で茶番をする2人を見ながら、晩ご飯をいただく。
私がおいしいって呟いたのを見て、さとジェルも、なんで先食べてんのーとか言いながらご飯を食べ始めた。
そして、晩ご飯を食べ終わり、歯磨きとか着替えとかをして、眠りについた。
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次の日。(土曜日)
L◯NEの着信音で目が覚めた。
こんな朝っぱらから誰…と思いながら画面を覗くと、お兄ちゃんだった。
今日電話しようと思ってたからすごいタイミングが良い。
ーーーーーーーーーーL◯NEーーーーーーーーーーー
夢主さんのお兄さん
夢主さんのお兄さん
明日遊び行っていい?
(なまえ)
あなた
いいよー
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ん、あれ、待って…ノリで返事したけど、お兄ちゃんが家に来るんだよね。
床に布団を敷いて寝ている2人を横目で見た。
この2人さとジェルどうしましょう。
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2人が起きた時に、そのことを相談してみた。
Satomi
そしたら…俺たちどこか出かけてようか
Jel
それともわざわざ居座るか
(なまえ)
あなた
それはちょっと…
Jel
すんません
という訳で、2人は外出してくれることになった。
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次の日。(日曜日)
2人が出かけてしばらくすると、玄関のチャイムが鳴った。
夢主さんのお兄さん
夢主さんのお兄さん
あなた、久しぶり
(なまえ)
あなた
お兄ちゃん、いらっしゃい!
お兄ちゃんが来たのだ。
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切ります!
夢主さんのお兄さんの名前募集します!
夢主さんのお兄さん
夢主さんのお兄さん
確かにこのままはね…
作者は最近名前を考える力がないので考えて欲しいな〜って…。うん…。
とにかくお願いします!
おつみなさっち!
夢主さんのお兄さん
夢主さんのお兄さん
おつぷり!
閲覧数2,000!ありがとうございます!

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