目の前にいても見つめたくなる。
この感じはなんて説明したらいいのだろうか。
上手く整理出来ない。
俺の幸せのルートが君に変わったのはあの時だ_______________
教室で俺がみんなのノートを集めたんだけど、
滑り落として廊下でバラまいてしまったんだ。
そう、それだ。
その君の笑顔にやられたんだ。
それを知った俺は、
君の笑顔が見たくて、毎日左にいたり、右にいたり、
君の周りをうろうろしてるんだ。
君に廊下ですれ違えると、その日の気分が
良くなる俺。
君と話せるだけで、その日は幸せになれる俺。
でも君が俺のバイオリズムなんだ。
結構たわいのない話をしてるけど、
心がほぐれていくんだ。
結構アピールしてるつもりだけど。
あまりにも美しすぎる君。
それをまた見てしまう俺。
呼び捨てすら出来ないのに。
でもこの時間も君のことを考えてる。
伝えたいことがあるんだ、
終わりのない君という道を
2歩ずつ駆け寄って、
力いっぱい抱きしめたい。
止むことがない
情熱で君、あなたを満たしたい。
なんてね?
僕の心臓がBoonBoon。
毎日がBoonBoon。
君のことでBoonBoon。
BoonBoon。
BoonBoon。
俺は君をHit!!Hit!!Hit!!Hit!!
ヒットさせたいんだ。
僕の心臓がBoonBoon
君のことでBoonBoon
君のことでBoonBoon
BoonBoon。
続く??
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!