ぐくはてて、私はじみなの靴を履かせる
不意にじみながそう呼ぶから、
また寂しくなっちゃったかな?と思ったら
まさかの私のことだったようで、
今最高に嬉しくて泣きそうです
テテとジミナを撫でくりまわして抱きつく
あぁ、嬉しい
幸せって、こういうことなんだ
隣を見ると、グクが笑ってて。
腕の中には、小さな天使が笑ってる。
優しく笑ったぐくはててとじみなを撫でて
そのまま私も撫でた
奥さんのこと慰めるのも、
パパの役目でしょ?
平然とそう言ったグクに、
また私らしくもなく胸が高鳴った
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作者から~!
この小説をまだ見たいと思っている人が
何人いるかで続けるか消すか決めようと思いますㅋ
この小説をまだ見たいと思っている人は☞はーとを
どっちでもいい・又はもう見たくない などなど
☞スルー
めんどくさいと思われますが協力お願いします🙄💕
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!