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第33話

不 審 者 ?-jk-
ひとまず借り物競争も終わり、ひと段落





あなたぬなはお手洗いに行って、今は俺一人





整列するミニサイズの園児達を見て
みんな可愛らしいけど

やっぱりテテとジミナがいちばんだな〜


なんて親バカ思考を巡らせているとき




明らかに怪しい格好で、
ジミナとテテのまわりをうろつく女の人を発見




誰⋯?




マスクに帽子を被って



なんだか、ジミナたちにはバレないように


でも自分は2人の様子が見られるように



そういったふうに動いている感じだった
ジョングク
怪しいな⋯
あの人そういえばさっきもジミナたちの
まわりでうろうろしてたし
ジョングク
⋯よし
ちょうどジミナとテテは水筒を忘れている




本当は今渡さなくてもいいっちゃいいけど

この際だから、2人に水筒届けるフリして
話しかけてみよう





2人分の水筒を持って近づく
ジョングク
⋯あの、この子達になんか用ですか
そう話しかけると一瞬ビクッとした様子
ジョングク
気のせいではないと思うんですけど⋯

ずっと見てますよね?この子達のこと
更に捲し立てると
不審者と思われる人
⋯いえ、可愛らしいお子さんだなって


見てただけです、よ
下を向き小声でバツが悪そうに答えた
ジョングク
⋯なんか、隠してませんか
帽子から覗く沢山のピアスと、
明るい金髪




こんな人がジミナとテテに用があるとは
思えない、けど

絶対に”ただ見ていただけ”
ではない



まぁ、勘だけど
テテ
あーっ!ぱぱ!
ジミナ
どおしたのー?
2人して並んでいた列から出てくる





全く、すぐでてくるんだから⋯ㅋ
ジョングク
水筒忘れてたから届けに来たぞ
2人が来ると明らかに焦った様子で

顔を背ける女の人




なんだ⋯?





テテとジミナの方を向くと



水筒を差し出した俺の方は見向きもせず


目を見開いてその女の人のことを
じっとみつめている
ジミナ
⋯まま?
ジョングク
⋯は?