みなさんこんにちは!
元気が取り柄、好きな言葉は希望!
みんな大好きホソク先生です!
年少さんの担当だよ☆
今日は僕の日常を
紹介しようと思いまs
とまぁこんな感じで、僕は人気者(?)です
3時間後、
やっとこさお昼ご飯タイム
ふと見ると、隅っこの方で1人でお弁当を開けているジミンくんとテヒョンくん
この間幼稚園に転入してきたばかりの2人
テヒョンくんはあの性格からかすぐに
お友達ができていたけど
恥ずかしがり屋なジミンくんは、
まだテヒョンくんといるところしか
見たことがない
ご飯を食べ終わると、決まって幼稚園の窓に
はりついて外を見てるジミンくん
ジミンくんの隣にしゃがんで話しかける
オンマ?
でもいつも迎えに来るのは
たぶん、お姉さんなのかな?高校生の女の子
何度かお兄さんもきたことあったな
なるほど
今日はお姉さんじゃなくて
オンマが来てくれるんだ
うんうん、やっぱオンマって偉大だな〜
いつの間にか友達ができてたようで
窓に張り付くのをやめ、
とてとてと友達の方へ行くジミンくん
しみじみとそう思った
そしてお迎えの時間。
あれ?
迎えに来たのはいつも通り
高校生のお姉さん
嬉しそうにお姉さんに飛びつくテヒョンくんと
ジミンくん
高校生の女の子を見ると
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。