あの子は僕の事を好きと言ってくれた。
Lai 「ヒョン~~」
Jh 「何?」
『犯したいです』
Jh 「え」
気付いた時には僕の首を掴んでいた。
Jh 「あ、待って、やめて、グァンり、」
Lai 「我慢出来ません」
目つきが変わり、
動けなくなった僕を見て
笑っていた。
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Jh 「あああ、やめて、それ、無理っ ……」
Lai 「可愛いですね、 」
Lai 「他のヒョン達がジフニヒョンに挿れて
るとか考えたら」
Lai 「吐き気がする。」
Jh 「んぐっ 、うううう、」
大きい。
苦しかった。
Lai 「もっと緩めてくださいよ~、」
Jh 「あっ、あう、無理、駄目」
Lai 「皆挿れてるんでしょう?大丈夫です
よ。」
Jh 「イク、い、うあっ…」
Lai 「もう?早いよ。」
Jh 「りんりん、……」
Lai 「あー、駄目です、もう口に出したいで
す。」
Jh 「え、あ、ンンンっ」
喉に届くくらい大きくて
上を見上げると
綺麗な顔があった。
その後はもう記憶が無い。
何でだろ ……
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。