第61話

宮舘涼太 『仕事を……』
922
2020/09/27 06:24
あなたside


今日仕事でミスして周りの人には大丈夫って言われたけど上司に凄く怒られてテンション下がっています



ガチャッ




『ただいま』


宮舘「お帰り(ニコッ」





この人は私の彼氏でアイドルなんです




『涼太…………グズッ』


宮舘「どうした?(ギュッ」




涼太の顔見たら安心して涙が、、、、




宮舘「とりあえず座ろっか」




ソファーに座り私が話すのを待ってくれている


涼太のほうが疲れてるはずなのに迷惑かけてばっかだな





『今日、、、仕事でミスしちゃって、、グズッ周りは慰めてくれたけど、、上司に凄い怒られて、、、私どうしたら良いか分からない、グズッ』


宮舘「そっか、、辛かったね」


『私その上司にいつも怒られるんだよ』


宮舘「その上司はあなたの良さを知らないんだよ!俺はあなたが優しい人で周りを見てるってことを知ってるから上司のことなんか気にせずにやれば良いんだよ!」


宮舘「なんなら仕事辞めても良いんだよ?」


『えっ?』


宮舘「俺と結婚して専業主婦にならない?」


『へっ!?』


宮舘「何その反応www嫌なの?」


『嫌じゃない!!でも私なんかで良いの?私ファンの人に、、、』


宮舘「あなた知らないかもしれないけどファンの人から人気なんだよ?もちろんメンバーにもね」


『????』


宮舘「ライブとかであなたの話してるのww勝手にごめんね」


『それは良いけどどんな話したの?』


宮舘「あなたの天然エピソードだよ!その話するとメンバーが狙い始めるんだよね」


『私メンバーさんにも挨拶しに行かないとね!』


宮舘「嫌だな~いつも会いたいって言ってるんだよ?」


『良いじゃん!結婚するなら行かないといけないでしょ?』


宮舘「本当に結婚してくれるの?」


『私なんかで良ければ!よろしくお願いします』


宮舘「(ギュッ これからは俺が帰ってきたらあなたが笑顔で迎えてくれるのか、、幸せだな~」


『、、、ほんとに仕事辞めて良いの?』


宮舘「あなたに無理してほしくないからね」


『ありがとう!』






2か月後に私の両親と涼太のご両親、そしてメンバーさんにも挨拶行きました



案の定メンバーさんに囲まれて困っていた私でした








~おまけ~


宮舘「あの皆に報告がありまして」


佐久間「なんでやんすか?」


宮舘「この度結婚することになりました」


宮舘以外「えっ!?」


岩本「おめでとう」


宮舘、岩本以外「おめでとう!!!」


宮舘「ありがとう☺️で、、今日連れてきたからちょっと待ってて」


目黒「やっと会えるんだ」


渡辺「可愛いんだろうな~」


宮舘「あなたおいで」


『あなたです、、いつも涼太がお世話になっております』


深澤「めっちゃしっかりしてるね」


向井「何か幸せそうやな~」


宮舘「まぁね」


目黒「あなたちゃんは舘さんとどこで出会ったの?」


渡辺「あなたちゃんは涼太のどこが好きなの?」


ラウ「あなたちゃん可愛いね」


向井「あなたちゃんって何歳なん?」


阿部「皆あなたちゃん困ってるからやめな」


宮舘「あなた帰ろっか」


『うん!すみません🙇このあと私の職場に行かないといけないのでまたご飯でも、、』


深澤「じゃあまたね!」


佐久間「気をつけてくださいでやんす」


『はい!!失礼します』


宮舘「また連絡するわ」


宮舘以外「うん!バイバイ👋」


宮舘「👋」















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