松村side
今日はSixTONES全員でライブリハ
今はお昼休憩でご飯を皆食べてるけど一人だけえげつないくらいの量を食べてるお姫様がいます
松村「あなた~どうしたの?」
『(バクバク』
田中「あなた~いくらでも話聞くから食べるのやめよ」
『(バクバク』
俺達の紅一点のあなたの癖は悩み事や嫌なこと、ストレスがたまっているときは暴飲暴食するんです
体質的に太らないから良いけど俺達もあなたの癖を治すように色々試してるけど全然ダメでお手上げ状態です
京本「(あなたの手を取る」
『どーしたの?』
髙地「あなた?何があったの?」
『………』
森本「俺達はいつでもあなたの味方だから何があったのか教えて欲しいな」
ジェシー「大丈夫だから(ポンポン」
『キンプリのマネージャーさんに言われたの、、』
『お前なんか男目当てで入ってきたんだろうから早く辞めろってグズッ』
京本「あなたはその人に何か言った?」
『違うって否定したら叩かれたグズッ』
田中「北斗!ジェシー!行くぞ!」
松村「ちょっと落ち着け」
森本「あなたのことは俺達に任せて!」
ジェシー「今日キンプリっているの?」
髙地「俺さっき海人に会ったからいるんじゃない?」
俺と樹とジェシーでキンプリの楽屋に行った
京本side
3人が出ていってからあなたはもっと泣いていた
森本「あなた~大丈夫だからとりあえず泣き止もっか」
髙地「3人が絶対何とかしてくれるからね(ポンポン」
京本「(あなたの背中をさする」
『グズッ 私また叩かれちゃうグズッ』
あなたは凄く不安定になっていた
コンコン
snowman「お疲れ~」
あなたが大好きなsnowmanが来てくれた
深澤「あなたどうしたの?」
森本「ちょっと色々あって、、」
『しょっぴー~グズッ』
あなたは特に翔太と阿部ちゃんが好きだから抱きついていた
そして俺達は皆にさっきのことを話した
渡辺「(ポンポン もう大丈夫だからね☺️」
阿部「俺達もちゃんとあなたの味方だから安心して(ポンポン」
『皆、、ありがと☺️』
あなたは少ししてから泣き疲れたのか阿部ちゃんの膝で寝ていた
ガチャ
森本「どうだった?」
田中「あいつは辞めさせた」
京本「そっか、、」
宮舘「何が原因だったの?」
松村「ただ単にあなたのことが嫌いだったらしいです」
ジェシー「何かあいつ紫耀の彼女だったらしい」
田中「で、紫耀とも仲良くしてるのが嫌だったらしいよ」
京本「でももう辞めたんだよね?」
ジェシー「うん」
森本「じゃあ安心だ」
『ん、、』
阿部「あなたおはよ(ポンポン」
『阿部ちゃんごめんなさい』
阿部「大丈夫だよ☺️」
松村「あなた!もうあいつ辞めたから安心して!(ポンポン」
『皆もありがと☺️』
田中「あなた?」
『ん?』
田中「何かあったときに暴飲暴食するの辞めよ?」
『私だって辞めたいけど、、』
髙地「何かあったら言ってくれた方がありがたいんだけど」
『そうしたら皆に迷惑かけちゃう』
ジェシー「俺達はメンバーなんだから何でも言ってよ!」
森本「そうだよ!メンバーには迷惑かけても良いの!」
岩本「俺達だって話聞くから!」
松村「Jr.だってあなたの役に立ちたいって思ってくれてる人たくさんいるんだから俺達じゃなくても良いから相談しようね(ポンポン」
『ありがと☺️私頑張って癖治すから皆も協力してくれますか?』
スノスト「もちろん!!」
というわけであなたの癖を治そう計画が始まったけどこの事件の1週間後にはまた暴飲暴食をしていて癖を治すのには時間がかかりそうです
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。