第44話

織山vs青木 『先輩!?』
1,492
2020/09/06 08:28
あなたside


最近よく先輩が話しかけてくるんだけど……





青木「あなたちゃ~ん」


織山「あなたちゃん」


青木、織山「おはよ!」


『おはようございます』


青木「今日のお昼もいつもの所で待ってるね!」


『……はい』


織山「じゃあね👋」


『はい』





いつもお昼になると屋上に呼ばれるんです

ただお弁当を一緒に食べるだけなんだけど





お昼




真子「あなた~今日も?」


『うん、ごめんね』


美羽「いいじゃん!モテモテで!」


『モテてないよ!遊ばれてるだけ』


花音「先輩待ってるんじゃないの?」


『ヤバっ!行ってきまーす』


真子「行ってらっしゃい」




屋上来たんですけど先輩たちが告白されています




織山先輩


女子「尚大くん好きです!」


織山「ごめん、俺好きな人がいるから」


女子「あなたさん?だっけ?」




私?これ聞かない方が?



織山「だったら何?」


女子「いやっじゃあ」





青木先輩



女子「私滉平が好き!付き合ってくれない?」


青木「ごめん、○○とは付き合えない」


女子「あなた?だっけ?好きなの?」




また私?じゃないか




青木「だったら何?僕が誰を好きになろうと関係ないんだけど」


女子「だね☺️話聞いてくれてありがとう」




織山「疲れた」


青木「だね」


織山、青木「あなたちゃん!もう良いよ」


『バレてました?』


青木「バレバレww」


織山「聞いてた?」


『ダメでした?』


青木「いや!じゃあ話早いね」


織山、青木「あなた!」


『ん?』


織山、青木「僕!」


『ちょっと1人ずつ話してくださいよ』


織山「さっきの聞いてたでしょ?僕あなたちゃんが好きなの!」


『……はい……』


青木「僕もあなたちゃんの事が好き!」



えっ!?


私今先輩に告白された!?



織山、青木「だから付き合ってください!」








あなたはどちらを選びますか?















更新遅くなってしまいすみません🙇




リクエストくださってありがとうございました!





思っていたのと違っていたらごめんなさい







リクエストお待ちしています

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