第45話

平野紫耀 『嫉妬』
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2020/04/11 04:22
あなたside

今日は会社の飲み会に誘われた

私はあまりお酒が得意ではないけど友達の誘いだから断れなかった


とりあえず彼氏に連絡しとこ!
あなた

今日会社の飲み会誘われたから帰り遅くなる!





すぐに既読になった



平野紫耀
それ男いるの?
あなた

いると思うけど

平野紫耀
会社の付き合いだから行っても良いけどあんまり飲み過ぎるなよ
あなた

ありがとう!飲み過ぎないように気をつけます!

平野紫耀
どこでやるの?
あなた

○○って所

平野紫耀
帰るとき連絡して
あなた

ありがとう





会社の付き合いだからと許してくれた


ただ飲み会に行くのが間違いだった






『かんぱーい』




皆お酒が進んできた





先輩「あなたちゃん!」


『はい……』


先輩「このあともう一件行かない?」


『ごめんなさい!私このあと用事があって……また行きましょ!』




この人は私の苦手な先輩



先輩「そっか~残念(太ももを触る」


『やめてください(小声』


先輩「じゃあ行ってくれる?」


『………はい…』





どうしよう




先輩「あなたちゃんって彼氏いるの?」


『いますけど……』


先輩「じゃあ彼氏さんに見せつけよっか
(路地裏に入りキスをする」


『嫌です!やめてください!』



どうしよう男の人の力じゃ勝てない


助けて紫耀



??「何やってんの?」


先輩「お前誰」


??「そいつの彼氏」


『紫耀……』




私の好きな人の声だった





先輩「ちょうど良いじゃん(キスをする」


『やめてください』


平野「やめろ!(男とあなたを離す」


先輩「つまんない、、、じゃあねあなたちゃん!」




先輩は帰っていった






『紫耀………』


平野「とりあえず帰ろ」


『うん…』





絶対怒ってるよね







何も話すことなく家に着いた






『紫耀……ごめんなさい』


平野「お前どんだけ心配かけるんだよ」


『ごめん……』


平野「やっぱり行かせなければ良かった」


『…………』


平野「俺お前を飲み会に行かせるだけで嫉妬してたのにあいつにキスまでされて!」


『紫耀……ごめん』


平野「もう良いよ、、、、その代わり付き合ってよ」


『うん』





平野「あとこれからは飲み会いくの禁止ね」



『はい』


平野「じゃあ消毒させていただきます!」



チュッ








この後はご想像にお任せします





























リクエストくださってありがとうございました!






あまり上手く書けませんでした。

思っていたのと違っていたらごめんなさい




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