あなたside
私は少年忍者の紅一点で安嶋秀生の彼女です!
今日はレッスンで少し早く来て自主練しています
~♪
ドンッ
ヤバいアクロバットやったら着地失敗した
でも皆に言ったら迷惑かけるからばれないようにしないと
川崎兄弟「おはよう!」
『おは!』
皇輝「いつも早いね」
『足引っ張るわけにもいかないからね!』
皇輝「無理はしないでね(ポンポン」
星輝「安嶋くんに怒られるぞ!」
皇輝「だなww」
『大丈夫だよwww』
2人なら言っても良いかな?
『あのs』
3150「おはよー」
言えなかった………
『おはよ!』
安嶋「今日も自主練してたの?」
『うん!』
安嶋「明日は自主練なしね!一緒に行こ!」
『うん☺️』
元木「今日もラブラブですね~」
皇輝「だねwwそういえばあなたさっき何か言いかけた?」
『うん……でも大丈夫!』
皇輝「なら良いけど」
こんな話をしていたら皆揃っていました
レッスン頑張ります
1.2.3
振付け師「あなた遅いよ!」
『すみません🙇もう一回お願いします』
1.2.3
振付け師「あなた!やる気ないならやらなくて良いよ!」
『もう一回お願いします!』
皇輝「すみません🙇ちょっと疲れたので休憩入れても良いですか?」
振付け師「わかった10分休憩ね」
皇輝「あなた!」
『ごめんなさい🙇迷惑掛けちゃった(グズッ』
安嶋「(ポンポン大丈夫だよ!あなたちょっと足見せてくれない?」
『…………』
安嶋「怪我してるでしょ?」
『………』
安嶋「ちょっと触るよ!」
『イタッ』
安嶋「やっぱり……無理するなって言ったでしょ!」
『ごめんなさい………』
平塚「あじ落ち着け!」
檜山「あなた大丈夫?」
織山「見ても良い?」
『(コクッ』
おりが痛くないようにジャージをめくり足を見たら思った以上に腫れていました
皇輝「あ~これは完全にいってるね」
黒田「あなた痛かったね!ごめんね気づけなくて(ポンポン」
織山「俺たちをちゃんと頼ってよ!」
『ごめんなさい……』
檜山「泣いて良いよ!」
『……』
元木「(ギュッ 痛かったでしょ?辛かったね!泣きな」
『。・゚・(ノ∀`)・゚・。』
私はおもいっきり泣いた
泣いてる間ずっと皆居てくれて湧くんがずっと抱き締めてくれてた
『……グズッ皆……ありがとう…』
元木「落ち着いた?」
『うん……ごめん服……』
元木「そんなの気にしないで」
青木「あなた病院行こっか」
安嶋「……あなた……」
『あじ…………ごめんなさい……私』
安嶋「(ギュッ」
安嶋「俺の方こそ強く言い過ぎた!ごめん🙇でももっと俺を、メンバーを頼ってよ!」
『うん……ごm』
安嶋「ごめん禁止!ねっ!」
内村「そうだよ!いつでも相談乗るから!」
『うっちーポンコツだもん嫌だww相談するなら皇輝くんとかにするからww』
忍者「www」
織山「あなた病院行くよ!」
『はーい』
このあとあじ、おり、皇輝くん、黒ちゃん、光成、青木くんと一緒に病院に行きました
結果は“骨折”でした!全治1ヶ月で今はメンバーにダンスをやらせてもらえずずっと見学しています
相変わらずの過保護ですwww
今回は少年忍者全員出てこなくてごめんなさい🙇
いつも読んでいただきありがとうございます!
これからもいつ更新出来るか分かりませんが暇なときに更新していきます!
なのでリクエスト下さい!
フォロワーさんが100人いきました!👏
ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。