こんにちは、あなたです
今日はなんの日か、わかりますでしょうか
そうです!私と辛三さんの結婚記念日です!
と、言うことで…
今、お家デートをしています(今はリビング)
その頃六美と太陽は______________________
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六美が作ったお菓子を食べながら、紅茶を飲む
にこっ、と、微笑んで言う
ぐいっと腕を引っ張られ、辛三さんの胸に倒れ込んだ
そう言うと、ぎゅっ、と包み込まれた
お揃いの香水の匂いと、辛三さんの体温が心地いい
私は、辛三さんの頭を撫でた
そう言って辛三さんは私の首元に顔をうずくめた
普段甘えない辛三さんが甘えてきてくれた、それだけで、今日デートに行かなかった価値があるというもの
私も辛三さんの首元に顔をうずくめた
辛三さんとくっついていられるだけで幸せだ
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いきなり辛三さんが驚いた声をあげる
どうやら、映画を見ていて、いきなり驚かされたようだった
時計を見ると、さっきの時間から一時間ほど過ぎていた
私の頭を撫でながら、そう言う
辛三さんが頭を撫でたせいで、眠くなりかけた時
そう言った
どんどん眠くなってくる
そんな声が聞こえた
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次に目が覚めたのは、さらに一時間後だった
しかし、さっきいたリビングとは違い、私の部屋のベッドだった
ニヤけた口元を隠すためにスマホを口元に持っていく
そう言って、辛三さんは私にネックレスをつけてくれた
と、言って、首に掛かっているネックレスを見せてくれた
二つで一つになるタイプのネックレスだった
辛三さんのプレゼントのセンスは本当にいい
いつもすぐに気に入ってしまう
そう言って、辛三さんは微笑んだ
















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。