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第46話

第45話
週が明けた、月曜日。
雅
.....楽しかったなぁ...
いつも通り、ころちゃんと一緒に登校して来た私は。
土曜の事を思い出し、小さく微笑んでいた。
雅
(ころちゃん、すっごい顔してた笑)
思い出したのは。
あのパフェを私が食べている時の、その表情。
ころん
ころん
.................よく、入るな.....
雅
え、普通じゃない?
ころん
ころん
いや。僕...
見てるだけでお腹いっぱいなんだけど...
オムライスを食べる手を止め、苦笑いをしていた。
雅
(つくづく、羨ましい考えしてる...)
甘い物を前にしても、沢山食べたいと思わないなんて。
雅
(私なんて、あれでも抑えてる方なのに)
雅
(何であの体型をキープ出来るか分かった笑)
雅
...よーし
私も今日からスイーツを少しずつ減らして見よう!と
決意した、その時。
綾
雅ー、ポッキーあるんだけど食べる?
5秒も立たない内に、へし折られた。
雅
何で今持ってくるのおお!?
綾
あ、いらない?
雅の大好きな極細なんだけど...
雅
.............食べる、食べさせて下さい
結局、誘惑に負けて食べてしまう。
綾
食べるんかいw
そんな私を我慢するなと甘やかす彼女は。
典型的な、人には優しく自分には厳しくタイプだ。
きっと自己管理もしっかりしているのだろう。
雅
綾は良いなあ...痩せてて。
スタイルも良いし...羨ましいよ
制服のスカートから伸びるスラッとした足が証明していて。
綾
え?何言ってるの?w
雅だってスタイル良いし。何より可愛いじゃん
雅
.......綾って、すぐ私の事、褒めてくれるよね...
その上、性格も良いと言う
私の親友には、勿体ないくらいの女の子。
他校に居る綾の先輩彼氏がベタ惚れなのも、頷ける。
雅
...私、綾と友達になれて良かった
綾
え、どうしたの、急に...照れるじゃんww
大好きだよー!と言って、抱きつこうとすると。
綾
雅、、後ろ、後ろ見た方が良い
少し顔の引きつった綾が私を止めた。
雅
.......え?
その指先を辿ると。
ころん
ころん
何やってるのかな?(#^ω^)
雅
Σ(っ゚Д゚;)っヒッ
...まあ。とてもお見せ出来ないほど怖い顔をした彼が。
雅
なっ、なんで怒ってるのーーー!
非常に不機嫌な声をしていて。
ころん
ころん
バカ、あほ.......天然なら本当にタチ悪い...
雅
えっ、天然...?何の話...
訳が分からない。
ころん
ころん
.......何でもない。
とりあえず柏馬に抱きつくのは禁止な
雅
.........えっ!?
謎の禁止事項に戸惑う私の横で、
綾は、また。1人だけ分かった顔をして。
綾
...碧山くんも素直になれば良いのに...w
雅も大変だね...ww
この状況を楽しむように、笑っていた。