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第17話

第16話
今は3ーAに向かう途中。
ころちゃんと言い合いをしながら歩く。
ころん
ころん
...ったく、勝手な事するなよ...
雅
えぇ?だってころちゃん
やりたそうな顔してたよ?
ころん
ころん
やりたそうな顔ってなんだよ...ww
もう決まったから良いけどさ
雅
本当はやれて嬉しいくせに(・∀・)ニヤニヤ
ころん
ころん
そんな事思ってないから!
あくまでも不満気を気取り続けるころちゃん。
雅
じゃあ何でさっき口塞いだの?
図星じゃないなら必要ないよね?笑
正論で打ち返す。
ころん
ころん
ぐぬ...(頭回るようになったな...)
ーほら!もう着くから静かに!
分が悪くなったころちゃんは言い合いから逃げて。
その背中に茶化しを入れながら思う。
雅
あ、逃げたー、ずるい!笑笑
(1番嬉しいのはきっと私だけどね笑)
絶対に、こんな事言ってあげないけど。
ころん
ころん
人聞き悪い事言うな!
でも、たったひとつだけ言える事があるならばー...
雅
いや!認めるまで言い続ける!笑
私はこうして彼とくだらない馬鹿話をするのが。
ころん
ころん
お前は子供か!
大好きだと言う事だ。
雅
(あー、楽しい笑)
ほら、ころちゃん入ろ?皆見てる笑
ころん
ころん
(...うわっ、いつの間に...)
そうだな、初日から遅刻とかやばい
連れ立って教室に入って行く。
既に私達以外の委員は揃っていた。
雅
(...なんか場違いじゃない?)
ころん
ころん
(ーそれは言えてる。居心地悪い...w)
肩身の狭さを感じながら空いた席に2人で座る。
雅
(そーゆー事、言わない笑)
ころん
ころん
(へいへいww)
雅
(返事が適当過ぎなんだって!)
ころん
ころん
(雅だって本当は思ったろ?www)
雅
(うっ...別に?微塵も思ってないよ?)
ころん
ころん
(嘘下手すぎなの草)
先生が点呼をしている間も私達の話は続いていた。
ー.......................
そして。お互いに軽く自己紹介、
先生の話を聞いた後。
先生
今回は終了!次回までにクラスで
スローガン決めてこいよー
"スローガンを決めてくる"という宿題を出され、
1回目の実行委員会は終わった。
その他実行委員
はーい。あざっしたー
ガタガタと音を立てて出ていく他の人達に続き、
私も立ち上がる。
雅
帰ろっか、ころちゃん
ころん
ころん
だな。あー...、疲れた...
雅
お疲れ様です笑
返事はするものの、机から離れようとしない
ころちゃんを労うと。
ころん
ころん
誰のせいなんだっけ?|´-`)チラッ
雅
え、えー...誰だろー( ̄▽ ̄*) ・・・ァハハ
姿勢はそのまま、未だに恨みの視線を向けられて、
目を逸らす。
ころん
ころん
(´◉ω◉` )ジィ・・・・
雅
(し、視線が痛い...!!)
無言の圧に耐えかねていると、書類整理をしていた
先生から声がかかる。
先生
ほらー、お前ら帰れー。
完全下校まであと10分だぞ
雅
え?
ころん
ころん
.....え?
雅&ころん
(あと...じゅっぷん?)
その言葉に、2人揃って動きを止めた。
雅
(私達の教室...別館なのに?)
ころん
ころん
(ここ、1番教室から遠い3階なのに?)
大変やばい状況に気づき、私達の顔は青ざめた。
先生
まあ、まだ1年だからな笑
ただ、指導の先生いたら怒られ...
雅&ころん
もっと早く言ってくださいよ!
ころちゃんとハモリながら先生に文句を言って。
先生
ちょっ...まだ言い切ってな...
雅
ころちゃん行くよ!全速力で!
ころん
ころん
お前こそ僕に置いてかれんなよ!ww
雅
何おお!馬鹿にしないで!
雅&ころん
ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ...ダッシュ!
先生
...結局最後まで言わせて貰えなかった...
ー青春だな笑
さよなら、すらも言わずに教室を飛び出した。