貴『っと！行く前に、、、まりさーん！』

まりさんのこと完全に忘れてた←

まり「待って〜！、、、はぁ、はぁ、まるちゃん完全に私の事忘れてたでしょ？‪w‪w」

バレてた←

貴『そ、そんなことは、、、あります←』

まり「もぉ〜！‪w‪w次は忘れないでね！、、、取り敢えず、撮影スタジオへ行くわよ！」

貴『もう忘れないですよ〜‪w、、、行きますか！』

2人でスタジオまで歩いていった

実はスタジオも同じ建物内にあるからそんなに移動しなくて楽なんだよな←

っと、そんな事を考えてるうちに着いた

カメラマンさんやスタイリストさん達はすでに集まっていた

他のモデルさんが居ないとこをみると、今日は俺一人だけの撮影かな、、、

さーびし（棒）←

まる『あ、おはようございます！今日もよろしくお願いします！』

カメ「あ、おはようまるちゃん、今日も可愛いまるちゃんをいっぱい見せてね！」

まる『今日もお世辞上手いですね〜ww』

カメ「本心なんだけどなぁ、、、←取り敢えず今日も撮っていくよ〜」

貴『あ、はい！今回の雑誌のテーマはなんですか？』

カメ「今回は、学校がテーマだよ！」

貴『学校、、、ですか？』

カメ「そうさ！学校の制服の着回しコーデを撮っていくよ！」

貴『なるほど〜いいですね！楽しそうなテーマですね！』

カメ「でしょ！じゃあスタイリストさん！メイクさん！お願いね〜！」

-----------------------------

カメ「お、そのポーズいいね〜！あ、もう少し顔上げて、、、そうそういい感じ！」

、、、ただいま撮影中でございます

12着目です、、、

なにこれ←

こんなに撮るとは聞いてなｉ←

、、、なにこれ(2回目)←

流石の俺でも12着はきついぞおい←

疲れた、、、後でまりさんにココア奢ってもらお←

そんな事を考えていたら、やっと撮影が終わった

まる『お疲れ様でしたぁぁぁ〜』

カメ「お疲れ様〜またね〜まるちゃん」

まる『ありがとうございました！ではまた！』

まる『まりさ〜ん！』

まり「はーい！今日もお疲れまるちゃん」

まる『いやいや撮影12着て何?!12着は流石の俺でも疲れる、、、』

まり「ほんとにお疲れ様ね‪w‪w」

まる『そうですよ〜』

そんな事を話しながらスタジオを出ていく

まる『あ、まりさん！ココア奢ってください！←』

まり「‪w‪w‪wいいけど、どうしたの急に‪」

まる『いや、撮影中にふと思いついて、、、←』

まり「‪w‪w待ってて、買ってくるわ」

まる『はい！ありがとうございます！(ﾊﾟｧｧｧ)』

まり「(あー可愛い←)」

まりさんの後ろ姿を見送ってから、携帯を確認すると、出久からのLINEの通知が来ていた

そういえばこの前交換したんだった←

俺はトーク画面を開いた

あ、アイコンオールマイトだ。好きなのかな？

ってかどのニュースを見たんだ

俺のやつは見てねぇよな？←

バレてねぇとは思うけど見られるのは流石に恥ずい←

うぉっ！一瞬で既読付いた

、、、暇じn←

、、、聞いてみるか

はい！フラグ回収お疲れ様でした！

、、、やっぱ恥ずい←

ここは話を逸らすべき←

まり「友達？」

まる『うわぁぁぁぁ！、、、まりさんかぁ〜めっちゃビビったんすけど、、、』

まり「ごめんごめん‪w‪w驚かせてみたくて←」

まる『謝る気ないっすよね？‪』

まり「とりあえず！はい！ココア」

まる『あ、ありがとうございます！、、、って話しそらしましたね、、、？←』

まり「よし、車まで競走よ！←」

まる『いや、え、ちょ、まりさ〜ん！‪』

その後も平和にご飯食べたり買い物に行ったり、、、要するに遊びました←

、、、ココア美味しかった←