第13話

12話!
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2019/12/09 08:06
貴『今日はありがとうございました!次もよろしくお願いします!』
まり「えぇ。また次の仕事で!学校も頑張ってね!」
貴『はい!では!』
まり「またね〜」
ここは家の近所のコンビニ
今は21時30分
まりさんと一日中遊びまくり、気付いたらこんな時間になっていた←(今日は父さんも母さんも帰れないらしいから一日中遊んだ)
まりさんは家まで送るって言っていたけど、それだと少し遠回りになってしまうので、このコンビニで降ろしてもらった


方向音痴でも流石にこの距離は帰れる、、、多分←
夜の冷たい風が頬を撫でていく


貴『風が気持ちいいな〜』
貴『つーか暗いの怖いんだけど、、、(ボソッ)←』
?「ばぁっ!!【両肩に手を乗せる】」
貴『うわぁぁぁぁぁ!』
え、何?お化け?
こういうのは振り向かずに全力ダッシュするのが一番いいんだよワトソン君←
ってことで逃げる←
ー?達sideー


?「あ、ちょ、待っ!」
?「バカ!お前が驚かすからだろ!」
?「ってかあなた早い、、、」
?「なんで僕まで走らないといけないわけ?アカのせいだよ、、、ホント」
?「え、じゃあアオは行かないの?‪‪ww」
?「行かないとは言ってない」
?「ってか早く行かないと見失うよ!」
?「そうだな!皆行くぞ!」
?「「いや、お前のせいだからな!」」
?「ウグッ!ごめんって〜(´TωT`)」
因みに、あなたは逃げるのに必死すぎてこのやり取りは全く聞いてませんでしたとさ←
ーあなたsideー
貴『よし、結構走ったぞ。流石にもう撒けただろ』
?「あなた〜待って〜早い!」
貴『うわっ!』
マジでまだ来んの?え?
取り敢えず逃げ、、、ってあれ?この声、、、
貴『あれ?アカ?あ、皆も居るじゃん。どうしたの?』
フウ「はぁ、はぁ、あなた早い、、、」
アオ「何で、、、僕が、、、こんなに走らないと、、、いけない訳?」
コウ「はぁ、はぁ、おいアカ?(ニコォ)」
アカ「ヒィッ!ごめんって〜」
ライ「ってか、、、何でアカだけ、、、疲れて無いんだよ、、、」
ヤミ「ライ、それは違うぞ〜俺も疲れてないもん」
トキ「流石、、、バカ2人、、、←」
貴『え、何?何でそんなに疲れてんの?』
ライ「俺が休憩がてら説明するよ」
貴『流石お母さn←』
ライ「ん?(ニコォ)←」
貴『何もないっす←』
ー説明中ー
貴『なる程そういう事か、、、で?何か言うことはありますか?俺を脅かし、尚且つみんn((ヤミ以外を疲れさせたアカ君?(ニコォ)』
アカ「ヒィッ!やべぇ殺される←」
貴『殺して欲しいのか?いいよ殺ってやるよ(ニコォ)』
アカ「え?、、、ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ヤミ「あなたやべぇって、、、(コソッ)」
アオ「笑顔でアカしばいてるよ(コソッ)」
フウ「怖ァ、、、(コソッ)」
ライ「後でアカ慰めてやるか(コソッ)」
トキ「やっぱお母さn←」
ライ「ん?(ニコォ)」
トキ「何もないっす←」
貴『よし、おっけーっと、、、あれ?なぁ、皆、、、』
神達「「ん?」」
貴『迷った、、、』

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