第26話

25話!
2,045
2019/12/23 13:07
?「最下位除籍って、、、!入学初日ですよ?!いや初日じゃなくても、、、理不尽すぎる!!」
あ、最初に入学式のこと聞いてた人だ
にしても、、、
貴『理不尽かぁ〜。自然災害に大事故、身勝手なヴィランたち、、、いつどこから来るかわからない厄災、、、日本は理不尽にまみれてる』
貴『そういう理不尽ピンチを覆していくのがヒーロー』
貴『って事っすよね?相澤先生』
相「その通り、放課後マックで談笑したかったならお生憎。これから三年間、雄英は全力で君たちに苦難を与え続ける。“Plus ultra“プルスウルトラさ。全力で乗り越えて来い」
頭ポンポンってされた
身長高いって良いな←
相「さて、デモンストレーションは終わり。こっからが本番だ」
コウ「流石俺のあなた〜!!」
抱きつかれた
貴『何だよ急に』
コウ「いや、さっき凄かったじゃん。流石俺のあなただな〜って」
トキ「はぁ?何言ってんだよコウ、あなたは俺のだけど?」
次はトキに抱きつかれた
アカ「お前ら頭おかしいんじゃねぇの?あなたは俺のだし」
次はアカが来た
フウ「ちょ、皆落ち着いてよ、あなたは俺のだよ」
次はフウ
ヤミ「だから!あなたは俺の!」
次はヤミ
アオ「はぁ?あなたは元から俺のもんだけど、、、」
次はアオ
ライ「皆何言ってんの?」
貴『お、ライ止めてくr』
ライ「あなたはおーれーの!」
こいつら何なんだよ←
貴『あのさぁ、暑いしなんも見えねぇしめっちゃ注目されてるから離れて?』
神達みんな「「え、やだ←」」
貴『相澤先生助けてください←』
相「はぁ、じゃあ体力テスト、お前らも強制参加な」
神達「「うげ」」
貴『はいドンマーイ!((煽り←』
コウ「うぜぇ‪w」
貴『てめぇらが悪ぃ‪w』
神達みんなもテストに参加する事になった
ざまあみやがれ←
ってか、皆からの視線が凄い←
絶対神達あいつらのせいじゃん
はぁ、、、


相「あ、あなたは神達あいつらの1人とペア組んでね」


貴『あ、はい』
そして、グダグダに体力テストは始まった
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第1種目:50m走
《3秒04!》
おぉ!飯田はえぇ!個性は、、、「エンジン」とか?
?「ねぇねぇ!」
貴『ん?あ、君は、、、!』
?「あ、私は麗日お茶子!お茶子でいいよ!」
貴『俺は柊あなた、よろしくな!お茶子!(ニコッ)』
麗「うん!よろしく!あなたくんって呼んでもいい?」
貴『全然良いよまぁ一応言うと女子なんだけどな‪w』
麗「え?!そうなの?!かっこいいから男子かと思ってた、、、」
貴『待って、着替える時俺居たよね←』
麗「あ、そう言えば、、、!←」
貴『ってか次俺じゃん!行ってくる!』
麗「頑張ってね!」
貴『おぅ!』
スタート地点に行って軽く準備運動をする
一緒に走るのはライだ
雷とか電気ってやっぱ早いのかな、、、
なんか負けたくねぇな
貴『コウ!よろ!』
コウ「りょ〜」
ライ「あなたコウ使うの?!ずるい!」
貴『お前も自分の個性使えば良いじゃねぇか』
ライ「あ、確かに!」
バカか?バカなのか?←
《ようい、スタート!》
ピピッ
《2秒05!》
お、ライに勝った!!
「やべぇはえぇ!!」
「すげぇ!」
ライ「あなた早いって、、、」
貴『すげーだろ!(ニコッ)』
皆「「ウグッ♡♡(可愛い、、、/////)」」
え、何皆どうしたんだ?←鈍感
中学5:23→2:05
ライ 3:58
アカ 6:14
アオ 5:47
フウ 4:24


トキ 0:00
ヤミ 7:11
コウ 4:49
コウ「なんで同じ個性使って負けんだよ←」
ヤミ「まぁあなたは元がね、、、←」
トキ「でも皆早いじゃん」
神達「「チートが言うな!←」」
トキ「え、えぇ」

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